ホームメイド感が魅力!しっとり芳醇ヨーグルトバナナケーキ
musashi
気まぐれキッチン andante
フランスの新年のお祝いに欠かせない伝統菓子、ガレット・デ・ロワ。
パイの中には小さな陶器(フェーヴ)が入っていて、
それに当たった人には幸運が1年続くと言われています
わが家でも毎年ベラミーズのパイシートを使って焼いていますけれど、
いつも不格好で、お店のような美しい仕上がりとは程遠く・・
今年は模様もくっきり浮き上がり、パイも均等に膨らんで私なりに大成功!
娘も「ママがんばったね」と褒めてくれました
レシピはこちらに記載しています。
今年新たに工夫した点は・・
アーモンドクリームをパイシートで挟んだ後、
ひっくり返して表にしてから模様を描いたこと。
とある動画を参考にさせていただいたのですが、
なるほど、ひっくり返さない場合と比べて断然水平の焼き上がりに!
いつもパイのあちこちが不格好に膨らんでしまっていたので、
この発見はとーーっても嬉しかったです。
もう1つ、今年は月桂樹(葉っぱ)模様に挑戦!
参考にさせていただいたサイトはこちらです。
不器用ゆえこんな作業は大の苦手ですが、頑張りましたー。
200℃のオーブンで30分焼いてある程度焦げ目が付いたあと、
さらに粉砂糖を全体に振りかけて焼くこと15分。
フランス菓子らしい焼き込んだ感じを出したく、
焦げる寸前までしっかりベイク。
粉砂糖が溶けてツヤも出ましたよ♪
かぐわしい香りに包まれながら、娘と試食。
バター100%のパリッパリのパイと芳醇なクレームダマンド・・
もう言うことなしの絶品♡
今年は、世界中に幸せなニュースが増える1年になりますように
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おにちゃん、あけましておめでとうございます!
嬉しいコメントありがとうございます♡
絵心の全くない不器用者なのでサイトのおかげです
何事も、ちょっとしたコツを知ることが大切なのですねー。
もったいなくてもすぐに全て食べつくしちゃいました