秋おやつ♪ サラダ油で作るさつま芋とりんごのマフィン。
30分でチャチャっと作った娘おやつ♪
冷蔵庫にさつま芋半分とりんご半分が余っていたので、マフィンを焼いてみました。
バターがなかったのでサラダ油で代用。
材料を次々に混ぜるだけで作れる、らくちんレシピです。
ほんわか&素朴な味わいはおやつにぴったり!
「さつま芋とりんごのマフィン」
●材料(マフィン型約8個分)
さつま芋・・・1/2本(150g)
りんご・・・1/2個
卵・・・2個
きび砂糖(上白糖、グラニュー糖、三温糖でもok)・・・90g
サラダ油・・・80cc
牛乳(又は豆乳)・・・60cc
シナモン、バニラエッセンス・・・各少々
A)
薄力粉・・・160g
ベーキングパウダー・・・小さじ2
塩・・・1つまみ
●作り方
①さつま芋は1.5~2cm角に切り、電子レンジ600wで2分加熱しておく。
りんごは皮つきのまま6mmくらいのいちょう切りにする。
オーブンを190℃に予熱する。
②ボウルに卵と砂糖を入れ、泡だて器で混ぜる。
サラダ油、牛乳の順に加えて混ぜ合わせ、バニラエッセンスとシナモンも加える。
③ふるったA)を加え、ヘラで切るようにさっくりと混ぜ合わせ、①も加える。
☆トッピング用のにさつま芋とりんごを少し取り分けておいてください。
④型の8分目まで生地を入れ、表面に残しておいたさつま芋とりんごをトッピングする。
190℃に予熱したオーブンで約20分焼けば完成!
今回、IKEAのシリコン型と市販の紙マフィン型(去年のクリスマスの残り分)を使いました。
マフィン型やココット型にお弁当用のアルミホイルを敷いてもよいですし、
パウンド型やおうちにある型で焼いてもok。
シリコン型は基本油脂を塗らなくても取り出せますが、今回ちょっと出しにくかったので、サラダ油などを塗っておくほうが無難です。
それから熱いと取り出しにくいので、冷めてからにしてくださいね。
気が付けば霜月
大阪は昼間はまだ暖かくて、未だにハイビスカスも咲いているけれど
朝晩は手足が冷えるくらいになりました。
マスク越しでも、キンモクセイが秋風と共にふわりと香りを届けてくれます。
この晩秋からクリスマスにかけての季節、好きだなー。
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