ふんわりしっとり☆ちぎりぶどうパン。夙川公園へお花見。
レーズン好きの娘が大好きなパンのレシピです。
何も食べたがらない時もこれは食べます。
型に入れて繋げた「ちぎりパン」として紹介しますが、型に入れなくてもok。
ロールパンやハイジ風に形成してもよし!
どーんと大きく焼いてもよし!
「ちぎりぶどうパン」
<材料>12個分
(18×25の型1台分)
強力粉・・・130g
薄力粉・・・130g
黒糖シロップ(又はメープルシロップ、はちみつ)・・・大さじ1
てんさい糖(又は砂糖)・・・大さじ2
牛乳(又は豆乳)・・・150cc
塩・・・4g
ドライイースト・・・4g
バター(又はオリーブオイル)・・・20g
*オイルの場合は粉の量を少し増やしてください。
レーズン・・・70g~
<作り方>
①HBにレーズン以外の材料を全て入れ、生地作りコーススタート。
もしベタついたら粉を少し増量してください。
具入れブザーがなったらレーズンを投入。
②一次発酵が終わったら取り出し、ガス抜きをして12分割。
軽く丸め、硬く絞った濡れ布巾をかぶせて10分ベンチタイム。
③再度ガス抜きをして丸め直し、バターをうすく塗った型に
ある程度隙間を開けて並べる。型はケーキ型等、何を使ってもok。
⑤湿度を保ちつつ、1.5倍~2倍に膨らむまで2次発酵。
⑤色づけ用にお好みで表面にそっと牛乳(豆乳)少々を塗り、
180℃のオーブンで13分焼く。
絶好のお出かけ日和だった昨日、夫と3人で夙川公園へ。
春休みだったこともあってか、見事に咲いた満開の桜の下は
老若男女のお花見客でびっしり埋め尽くされていました。
汗ばむほどの陽気の中、川遊びをしたり、公園であそんだり♪
昼食は手作りお花見弁当!
と言いたいところですが、おにぎり一つ握らず
この辺りに来ると最近必ず立ち寄る名店 「ビゴの店」芦屋本店 にて
サンドイッチやパンを買いあさって食べました。
日本にフランスパンを広めた最大の功労者として有名なビゴさん。
東京の実家の近所に、ビゴで修業をされた職人さんの店「ムッシュソレイユ」
があり、昔よーく母が買ってきてくれたものです。
(現在は近隣へ移転)
ムッシュソレイユはビゴさんの味を忠実に守っているそうで、
似た名前や形のパンもちらほら。
レーズンやくるみが入ったハードパン「ノアレザン」やフランス食パンなど、
以前よ~く食べたパンを食べると懐かしい気持ちになります。
musashiさん、こんばんは!!
ちぎりパン、さっすがお上手ですねヽ(^。^)ノ
美味しそう!
お嬢さんが、好きなのわかります。。
ビゴさんのパン美味しいですよね。
ウチ中で大ファンです。。
お嬢さん、もうしっかり歩けるのねえ。。
小さい子の成長って早いですね。。
ところで、、今日、musashiさんの大根飯、作りました。。
絶対に美味しに違いないと思って作ったのですが、期待以上の美味しさ(^^)v
最近食べた炊き込みご飯の中で一番美味しいでした。あのなんとも言えない優しい美味しさ、感動しました。。
やっぱり、musashiさんのレシピは間違いないね。。
ありがとうございました!!
明日の記事でつくレポします。よろしくお願いします。。
これもまたふんわりして美味しそうですね
黒砂糖やメイプルシロップでほんのりコクのある生地
たっぷりのレーズンもいいですね
オーバーナイトはドライイーストを1g位にして
HBで1時間生地作り(我が家のはここかから保温が始まるようだったので)後は今の気温だと7度位なので朝にちょうど1次発酵が完了している感じです
ベンチタイム・二次発酵をして朝に食べれます
粉もじっくりの熟成されるので美味しさが増すのだとか
1gでもちゃんと膨らみました
桜の下でバシャバシャ 気持ち様さそうですね~
きりまりさん
最近ふわふわ&甘~いみたいな、子供ウケするメニュー
ばかりになってきました^^;
本当はハードパンとかも大好きなんですが。
早く大人と同じもの食べてくれないかな~
ビゴはやはり老舗中の老舗、おいしいですね♪
そして大根飯・・ありがとうございます!!
これから楽しみにつくれぽ読ませていただきます!
あの大根の風味、みずみずしさ、たまりませんよね。
私もまた作ります♪
きゃりあさん
これいつも作ってるレシピなのですが、今日作ったら
妙にべたついてしまいました・・
パン作りは粉や湿度にもよるので、レシピ出しも
難しいですね~。
オーバーナイトの作り方、詳細ありがとうございます。
なんと1gですかー!
確かに粉の味が最大限に引き出されそうですね。
しかも朝焼き立てが食べられるなんて贅沢♪
ぜひ一度トライしてみます~