ゴハンが進む☆かんたん☆鶏肉もも肉の胡麻味噌焼き。
musashi
気まぐれキッチン andante
本日のおすすめは、無国籍感覚の鶏じゃが。
最近では度々切らしてしまう塩麹ですが、この「まろみ効果」はやはり絶大!
塩麹とハーブの相性のよさも改めて実感しました。
ローズマリー以外にも、黒こしょうや花椒、ローリエ、炒めたクミンシードなどで
同じように作ってもおいしいと思います。
「塩麹鶏じゃが」
<材料>3人分
鶏もも肉・・・1枚
塩麹・・・大さじ1
にんにく・・・1/2かけ
じゃが芋・・・3個
にんじん・・・1本
ローズマリー・・・2枝分
酒・・・1/2カップ
塩、こしょう、オリーブオイル
①鶏もも肉1枚は一口大に切り、塩麹とすりおろしにんにくをまぶし
10分(時間があれば冷蔵庫で数時間)置く。
塩麹がなければ、多目の塩で代用してください。
②皮ごとのじゃが芋、にんじんは大きく乱切りにする。
③ 鍋にオリーブオイル少々を熱し、鶏肉を入れて表面の色が変わるまで
炒める。そこへ②を加えて炒め合わせ、酒、水1/2カップを加えて沸騰させアクをすくう。
ローズマリーの葉1枝分も加え、落とし蓋をして中火で20分ほど煮る。
④ある程度汁気を残し、こしょう、足りなければ塩で調味。
盛り付けて、残りのローズマリーの葉をあしらう。
その他のおかずは・・
適度な酸味がたまならない上賀茂名物のすぐき漬け。
左のは、姉の真似をして即席で漬けた赤かぶの浅漬け。
そして、錦市場「三木鶏卵」の出し巻きです。
出汁がきっちり効いていて美味しい。
関東育ちなので卵焼きはある程度甘いのが好きですが、
後味すっきりの出し巻きも捨てがたい!