今月のレッスン食器 & 小物たち。
musashi
気まぐれキッチン andante
前回記事からの続きです。
「基本のおせち料理レッスン」のささやかなテーブルはこんな感じ。
松が描かれた3段のお重箱は、母が8年前くらいに東京の百貨店で選んでくれたもの。
付属の手引きを捨ててしまったようで、分からないのですが、確か会津塗?加賀塗?
恥ずかしながら漆器の知識が全くありませんで、
間違っていたらすみません💧
でも、この美しい黒光りのお重箱。
トラディショナル過ぎないモダンな雰囲気で、
我が家のような洋風の部屋にも調和してくれるので大変気に入っています。
母に感謝!
大きな和皿は、私が幼少時代から実家で使って懐かしの品。
8枚ほどドーンと譲り受けたので、以前から和食レッスンでも大活躍。
黒塗りの御椀も実家で使っていたものです。
塗りの敷物も、お重を購入した時に一緒に買ったもの。
敷くだけでグレードアップするので、ちょっとおめかししたい時の和の食卓には欠かせません。
こうして見ると、今回の食卓は黒が多いですね。
黒はもともと私が非常~に不得意とする色で、
服や私物で黒いものはほぼ持っていません… 。
けれど、和の食卓の「黒」だけは別。
そのキリリとした、背筋が延びるような辛口の存在感が好きです😃
次回の記事では、レッスンで作った3段中のおせち料理を紹介しますね。
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