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洋菓子 (焼き菓子)

ハロウィンにもおすすめ♪ かぼちゃのシフォンケーキ。

musashi

芋栗南京のハロウィンの季節にちなみ、
大好きなかぼちゃのシフォンケーキのレシピをUPしたいと思います🎃

卵白を、固く入道雲のように泡立てることが最大のポイント!

かぼちゃの自然な甘み、シュワっと溶けるようなしっとり感が絶妙♪
かぼちゃ好きの方にぜひ試していただきたい、おすすめレシピです。

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「かぼちゃのシフォンケーキ」

●材料(17~18cmシフォン型1台分)

卵・・・4個
上白糖又はグラニュー糖・・・60g
薄力粉・・・70g
かぼちゃ(レンジで柔らかくしたもの)・・・100g

A)
牛乳・・・50cc
サラダ油・・・40cc
バニラエッセンス・・・少々

●作り方

①かぼちゃはレンジで柔らかくしてから100g分を計量し、熱いうちにフォークで潰す。
皮つきのままでも大丈夫です。

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②卵は卵黄と卵白に分けて、それぞれ大き目のボウルに入れる。
卵黄のボウルに砂糖の1/3量(目分量でok)、卵白のボウルに砂糖の2/3量を加える。
薄力粉はふるう。オーブンを180℃に予熱する。

③電動泡立て器で卵白を最速モードで泡立てる。
ボウルを逆さにしても落ちず、モコモコの固い入道雲状態になればok。

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④同じ電動泡立て器(洗わないでok)を使い、卵黄を少し白っぽくなるまで最速モードで泡立てる。
そこへ潰したかぼちゃ、A)を順に加えて泡だて器で混ぜ、薄力粉も加えてしっかり混ぜる。

☆卵白→卵黄の順に泡立てることで、電動泡立て器を洗う手間が省けます。
☆薄力粉は粘りを気にせずしっかり混ぜ込んでください。

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⑤泡立てた卵白の1/3を加え、取り出した泡だて器の羽1本を使い、ぐるぐるとよく混ぜ合わせる。
残りの卵白を2回に分けて加え、ゴムベラで切るようにさっくりと混ぜ合わせる。

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⑥何も塗っていない型に素早く流し入れ、180℃に予熱したオーブンで25~30分焼く。

☆8分ほど経ったら、表面に4~5か所ナイフで放射状に切れ目を入れると、均等に膨らみやすくなります。
☆竹串を刺して生地が付いてこなければ焼けています。
☆途中焦げそうなら、10~20℃温度を下げてください。

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焼き上がり!

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焼けたらすぐ逆さにして、完全に冷まします。
こうすることで、蒸気を逃しつつ、膨らんだ形を保つことができます。

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完全に冷めたことを確認したら、
型と生地の間にペティナイフを入れ上下に動かしながらぐるっと一周させ、生地をそっと外してください。

シフォンケーキは型に生地を添わせることで膨らませますので、型に油脂や粉を塗りません。

そのため外す作業が少し難しいのですが
ていねいに行えば大丈夫♪

保存する場合は、カットしてから一つずつラップに包み、冷蔵庫に入れるのがおすすめ。
日持ちはあまりしませんので、1~2日でお召し上がりくださいね。

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