和歌山の食材で♪ 初鰹のてごね寿司でごちそう晩ごはん

速攻で作った今夜のおばんざいです。
使ったのは、ぜーーんぶ和歌山産の旬のピチピチ食材

「初鰹の手ごね寿司風」

しょう油にみりんとレモンの皮のすりおろし少々を加え、刺身用の鰹を30分ほど漬ける。
寿司飯にレモン汁をプラスして香りを添え、甘酢しょうがと錦糸卵を混ぜる。
漬けた鰹をご飯に載せ、ねぎとタレを少しかける。

串本で水揚されたばかりの初鰹は、さっぱりとして春を感じる味♪
今回は混ぜ込みませんでしたが、「手ごね寿司」は漁師が船上で豪快に
手で混ぜたのが名前の由来と言われています。

「菜の花・新玉ねぎ・トマトのレモン塩麹あえ」

茹でた菜の花、新玉ねぎの薄切り、カットしたミニトマトを、
塩麹とレモン各同量程度であえる。

何となく組み合わせてみたのですが、菜の花の苦み、新玉の辛味、
トマトの甘味が相性ぴったり！

「セルリーの即席漬け～花椒風味～」

切ったセルリーを醤油・酢・挽いた花椒に数十分漬け込む。
上からも花椒をパラパラ～☆　香り豊かな箸休めとなりました。

「鰹と若布のお吸い物」

手ごね寿司で余った鰹と若布を具にしてみました。

以上、全て和歌山産の食材。
というのも、昨日から一泊で紀伊田辺方面へ小旅行へ行っていたのです♪

両日ともこの上ないほどの素晴らしいお天気～
スプリングコートさえいらない暖かさで、桜もあちこちで咲いていました

初和歌山だったのですが、海、山、里・・・どこを切り取ってもため息が
出るほどの美しさ。
夫婦共々、国内外含め、今までで一番気に入った場所かもしれません。
ど下手な携帯写真ですが・・・次回旅行の画像も少しupしたいと思います♪

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