柚子風味の生湯葉丼&ラ・ヴァチュールのタルトタタン♪
京都で買った生湯葉を使ってシンプルな丼にしてみました。
大豆の香りたっぷりの湯葉に葛あんのやさしいとろみ。
後味にほんわり柚子の香り!
「柚子風味の生湯葉丼」
<材料>2~3人分
生湯葉・・・2枚
a)
だし・・・300cc
酒・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
醤油・・・大さじ1/2
塩・・・小さじ1/3
葛粉(又は片栗粉)・・・小さじ2~3
柚子の皮の千切り・・・少々
海苔・・・適宜
ご飯・・・人数分
<作り方>
①生湯葉は一口大の大きさに切っておく。
②鍋にa)を沸かし、水少々で溶いた葛粉を入れてとろみをつけ、
湯葉を加えて温める。
★葛粉の量加減を見ながら少しずつ足してください。
③ご飯をよそいちぎった海苔をのせ、湯葉を汁ごとたっぷりかける。
柚子の千切りを添える。
とろみ付けは片栗粉でも構わないのですが、せっかくなので葛粉使用。
マクロビオティックでもおなじみのオーサワジャパンの吉野本葛です。
さっと水に溶けるので料理にも使いやすい。
片栗粉は冷めると水っぽくなりますが、葛粉はしっかりとろみが残ります。
これからの季節はポカポカ温まる葛湯が良いですね~♪
副菜は旬の柿とかぶを合わせて。
歯触りも似たもの同士、ぴったりの相性でした。
「柿とかぶのオリーブオイル和え」
①柿1個とかぶ2個は同じくらいの厚さのくし型に切る。
②かぶには塩少々をふって10分置き、水分を絞る。
③柿とかぶをオリーブオイル大さじ1であえる。
ダシがら昆布の千切りも一緒に合えました。
昨日は午後から平安神宮界隈をちょこっと散歩。
この辺は美術館やギャラリー、大学や図書館もあったりで
独特なアカデミックな雰囲気が漂っていました。
雨が降ったりやんだりの天気でしたが、落ち葉のしっとり濡れた
夕暮れ前の京都もなかなかの趣。
子が寝たスキに、友人おすすめのラ・ヴァチュールのタルトタタンを
頬張ってエネルギー補給です。
実はこれが一番の目的(笑)
うーっ 至福の時
寝てくれるために苦労した甲斐があったというものです
タルトタタン・・
もう 大好きなお菓子ですが、難易度の高いお菓子というイメージで
二の足を踏んでしまい、トライしたことないんですよね。
今年こそ挑戦だ!(←毎年そう思ってる)
生湯葉丼美味しそうです。
今日たまたま湯葉を買ってきたので
作ってみます。
あー、でも葛粉がな~い(^_^;)
前にmusashi さんに教えて貰った
イチジクのコンポートを
今年も作りました♪
すっきりと美味しくて、
あっという間に食べちゃった(*^^*)
youさん、お久しぶりです!
お元気ですか?
覗いて頂いてありがとうございます。
youさんの湯葉丼、ぜひ頂いてみたいですっ。
イチジクのコンポート、あー今年は逃してしまいました・・
活用していただけて嬉しいです!
はじめまして。いつも拝見しながら、お料理に挑戦(^o^)しています。
大阪でも、いつかお料理教室開催していただけたら嬉しいです~。
fujiwaraさま
はじめまして!コメントありがとうございました。
そのように言っていただけてとっても嬉しいですし
励みにまります(^^)
落ち着いたらこちらでもぜひ教室を開催したいと
思っています。
子供がいるのでどうなることやらですが・・
その際はぜひいらしてくださいね♪