爽やかローズマリー風味♪ 鯛とプチトマトの白ワイン蒸し。
musashi
気まぐれキッチン andante
友人夫婦ご来訪♪ 鯛の桜蒸しと山菜＆春野菜料理
musashi
東京在住時、数年間「スープの冷めない距離」のご近所さんだった友人夫婦が、はるばる遊びに来てくれました♪
恩人の二人におもてなしを、と気持ちだけ張り切ってみたものの、大したものは作れず、テーブルセッティングもできずドタバタでしたが
山菜と春野菜のささやかな「ウチご飯」を作りました。
菜の花と炒り卵の粒マスタードあえ
あさりとスナップえんどうの酒蒸し
ふき・ひろうす・新わかめの炊き合わせ
たけのこ・うど・新じゃがの木の芽あえ
ブロッコリーの酒粕ドレッシング添え
新たけのこご飯のおにぎり
ふきのとうとこごみの天ぷら（抹茶塩添え）
そして一番作りたかった（食べたかった！）のがこれ。
桜餅ではありません（笑） 鯛の桜蒸しです。
＜作り方＞4人分
①鯛2切れは、骨を除いて半分に切り、塩・酒で下味をつける。
熊本産の天然真鯛を使いました。
②道明寺粉1カップをタッパーに入れ、熱湯1カップを注いで蓋をし、20分ほど置いて蒸らす。
＊又は電子レンジに6分程かけて蒸らしてもok
その後4等分に分ける。分量は少し多目です。
③②を手のひらにのばし、鯛を包んで、塩漬け桜の葉（洗って塩を抜いたもの）で包む。昆布を敷いた器に入れ、13分程蒸す。
④お吸い物より濃いめに味付けしただし3/4カップを、ゆるく葛引きにして
上からかけ、おろし生姜と木の芽を添える。
今回初めて、元々桜色に染まっている道明寺粉を使ったのですが、色が付き過ぎで品が良くなかった。。
でも、しっとり蒸しあがった鯛と、もっちりした道明寺のハーモニーは・・
「腐っても鯛」とはよく言ったものですね。
食事のあとは、女性同士、お茶を囲んでおしゃべり。
旦那さまはその間、旅の疲れが出たのか和室でお休み
お茶のお供は、差し入れのHOLLANDISCHEKAKAO-STUBEのケーキと、ラスク、最近よく作っている「ガトーウィークエンド」です。
Hitodeさんは、料理教室に3年間毎月欠かさず通ってくださった大恩人。
距離が離れても訪ねて来てくれる友人がいるのは、なんと幸せなことでしょう。
楽しい時間は、夢のように過ぎていきました♪
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musashiさん、おはようございます♪
鯛の桜蒸し、とっても美味しそう！！！
春を感じるおもてなし料理ですねぇ…
ご友人の方々も、こんな素敵なお料理が並んで、とてもお喜びになられたのではないでしょうか～
なかなか、真似っ子できませんが、とても勉強させて頂き、有難く存じます♪
全部、食べたいなあ～
美味しそう～♪♪♪
ふたたび～こんにちは♪
有難いですね＾＾
本当に、こうして訪ねてきてくれる♪
こんなに嬉しいことはありませんね＾＾
春の食卓ですね♪
どれもこれもとっても美味しそう♪
鯛の桜蒸し♪
道明寺粉のこんな使い方もあるのですね～素敵♪
淡い桜色で、この季節にぴったり♪
淡白な鯛の旨味をぎゅっと♪
とっても美味しそうです♪
抹茶塩で戴く春の天麩羅も美味しそうです♪
まひまひゆかりんさま☆
こんばんは！いつもありがとうございます。
そんなそんな～
鯛の桜蒸し、それらしく見えますが、
スゴく簡単なのですよ～
私にもできるのですから（＾＾）
それに、道明寺粉が多すぎて、実際ちょっとおにぎり
みたいになってます（笑）
洗練とは程遠い・・・
Misyaさま☆
いつも優しいコメントありがとうございます（＾＾）
道明寺粉の桜蒸し、懐石料理で頂いて以来
虜になりました。
お店では、私のとは比べものにならないくらい
洗練されいて 美味しかったのなんのって・・・
あの味を作れるようになるには、
あと３０００年くらい修業が要りそうです
こんばんは
桜蒸し 何度も読み返しました
本当に美しい そして上品な料理ですね
道明寺粉と鯛 桜の葉の塩漬けも風情があって
ふぅ ため息がでます
この鯛の料理を囲む春の味覚も
本物って感じでさすがです
山椒 買うと高いけど
庭にあるとチカチカしたとげのある木で手に負えません(^_^.)
きゃりあさま☆
お褒めいただき恐縮です。。
私、基本がなっていない料理人なので、
本当に恥ずかしいです。
でも、桜蒸しはとっても簡単なのに見栄えがするので
ぜひお勧めします！
山椒、虫に残らず食べられてしまうので、
育てられませんでした・・
トゲがあんなにあるのに、虫は痛くないのでしょうか～