漬け込んで焼くだけ!ぶりのタンドリー風グリル
musashi
気まぐれキッチン andante
今が旬の秋鮭。脂のノリが少なくてさっぱりしているので、油脂を使ったり、しっかり目に味付けをした料理がむいています。
わが家ではチーズをのせたホイル焼きや、照り焼き、フライ、そして南蛮漬け風にすることが多いです。
この南蛮漬けは、揚げずにフライパンで焼くだけなので準備も後片付けもラクちん!
甘酸っぱさがたまらない秋おかず。冷蔵庫で保存も2~3日できるので、多めに作っておくのもおすすめです。
「秋鮭の南蛮漬け風」
●材料(3~4人分)
秋鮭・・・3~4切れ
玉ねぎ(あれば紫玉ねぎ)・・・1/2個
にんじん・・・1/4本
セロリ(又はピーマン)・・・2/3本(ピーマンなら1個)
片栗粉(又は薄力粉)・・・大さじ2
塩、こしょう、サラダ油
A)
酢・・・60cc
砂糖・・・大さじ2と1/2(お好みで加減)
しょうゆ・・・大さじ2
みりん・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2
ごま油・・・小さじ2
水・・・大さじ2
●作り方
①生鮭は1切れを3つに切り、塩、こしょう少々をふる。ポリ袋に入れて片栗粉を加え、口を閉めて振って粉を全体にまぶす。
②玉ねぎ、にんじん、セロリ(お好みで葉も使用)は千切りにする。A)の調味料を混ぜ合わせてバットに入れ、切った野菜を入れておく。
③フライパンにサラダ油大さじ3を熱し、①の鮭を皮目から両面焼き、熱いうちにバットの中に漬ける。何度か表裏を返しながら、冷蔵庫で1時間以上漬けこむ。
1日経つと全体の味がまとまってさらに美味ですよ☺
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