ルバーブジャムとブルーベリーのシュトロイゼルクーヘン(Streuselkuchen)

手作りルバーブジャムとブルーベリーを使ったお菓子を焼きました。

イメージしたのは、ドイツの焼き菓子シュトロイゼルクーヘン(Streuselkuchen)。

テキトーに作った割には、ほっぺが落ちるほどおいしい♪

シュトロイゼルとは、ケーキ、マフィン、パンなどに載っているそぼろ状のトッピングのこと。

英語のクランブル(crumble)とほぼ同義語です。

本来このお菓子はバターケーキの生地にフルーツを載せ、粉、バター、砂糖を基本にしたシュトロイゼルをトッピングしますが、

今回はあえてバターは全く使わず、植物油で代用し、アーモンドパウダーでコクを補いました。

結果、ルバーブとブルーベリーの風味が生きてとてもいい感じ‼

ベースの生地は、卵、ヨーグルト、きび砂糖、太白ごま油使用、薄力粉、アーモンドパウダー。

そこにブルーベリーとルバーブジャムをトッピングして、

薄力粉、太白ごま油、きび砂糖、アーモンドパウダー、シナモン、オールスパイスを加えたクランブルを載せてオーブンへ。

少々焼きすぎてしまいましたけど、果汁の染み込んだ生地はしっとり感も格別。

ルバーブとブルーベリーの甘酸っぱさ、ほんのり香るスパイスの風味もたまらない、好みのケーキになりました。

改めて、こんな素朴で家庭的なカントリーケーキ、大好きです。

ノリで遊びながら作ったので、細かいレシピはまた後日♪

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(気まぐれキッチンandante 青野)

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