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その他徒然

フライパンで簡単!基本のぶりの照り焼き

musashi

本日は、基本の魚料理「ぶりの照り焼き」のレシピです。

肉より魚が好きな娘は、ぶり照りの日は「やったー!!」とガッツポーズ

何の変哲もないごくフツーのレシピなのですが…
その家庭的な味わいこそが、誰にでも好まれる所以ですよね。

基本に忠実に作れば失敗もなし!

脂ののった寒ぶりで作るのが一番ですが、粉をまぶし旨味を閉じこめて焼く方法なら、一年中おいしく仕上がります。

白ご飯に合う、濃いめ甘辛味に仕上げました。
生鮭やメカジキで作ってもおいしいですよ。

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「ぶりの照り焼き」

●材料(4人分)

ぶり・・・4切れ
塩・・・少々
薄力粉・・・適宜
サラダ油・・・小さじ2〜3
大根おろし、しそ・・・適宜

A)
しょうゆ・・・大さじ2
みりん・・・大さじ2
酒・・・大さじ2
砂糖・・・大さじ1と1/3
おろししょうが・・・小さじ1/2(入れなくてもok)

●作り方

①ぶりの両面に軽く塩をふって10分おき、出てきた水分をペーパーでふきとる。
☆くさみをとって下味をつけるための工程です。

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②薄力粉を全体にまぶし、余分な粉をはらう。
☆茶こしを使うと便利です。

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③フライパンにサラダ油を熱し、強火でぶりを皮目からこんがりと焼く。

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④余分な油をペーパーでふきとり、A)を加えて煮立て、時々返しながら煮詰めれば完成!

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お好みで、しそと大根おろし、山盛りの白ご飯(笑)をそえてどうぞ!

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今年の夏休み最終日、和歌山県へ日帰りドライブ🚙

以前から行ってみたかった「日本のエーゲ海」とも称される白崎海洋公園へ。

目を開けられないほど白い、自然の石灰岩の造形美はまるで映画のセットのようで!
透明なエメラルドグリーンの海とのコントラストに圧倒されました✨

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しょうゆ発祥の地と言われる「湯浅町」の丸新本家本店にも立ち寄り。

蔵見学後、カフェで食べたしょうゆソフトクリームの目の覚めるような香ばしさが忘れられず!
大阪からも遠くないですし、またぜひ行きたい(食べたい!)なー。

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