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旬のあさりのスパゲッティ。ボンゴレビアンコ。

musashi

春は貝がおいしい季節。
中でもあさりは手に入りやすく、処理も簡単で旨味たっぷり!

春キャベツや菜の花と一緒に酒蒸しにしたり、
味噌汁やクラムチャウダー、あさりのピラフもおいしいですね。

今回はパスタと合わせてボンゴレビアンコを作りました。

ボンゴレはイタリア語で「貝」、ビアンコは「白」という意味。

あさりの旨味をシンプルかつ存分に味わえるスパゲッティです♪

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「ボンゴレビアンコ」

●材料(2人分)

スパゲッティ・・・180g
あさり(砂抜きしたもの)・・・300g
にんにく・・・1かけ
赤唐辛子・・・1本
白ワイン(又は酒)・・・70cc
コンソメ顆粒・・・小さじ1/2
オリーブオイル・・・大さじ2+仕上げ用大さじ2
塩、こしょう、パセリのみじん切り・・・少々

●作り方

①にんにくはみじん切り、赤唐辛子は種をとって2つにちぎる。
砂抜きしたあさりは殻ごと洗い、水気を切る。

②フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を入れて火にかける。
香りが立ってきたらあさりと白ワインを加え、
蓋をしてあさりの口が開くまで蒸し煮にする。

☆煮過ぎると身が硬くなります。
あさりの口が開いたらすぐに火を止めましょう。

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③たっぷりの湯でスパゲッティをアルデンテに茹で、水気を切る。

☆ゆで汁は50ccほどとっておいて、後で調整用に使います。

④茹でたてのスパゲッティと②のあさりを蒸し汁ごと合わせる。
顆粒コンソメ、仕上げ用オリーブオイルも加え、
水分が足りないようならゆで汁を適宜足す。
味をみて塩こしょうで調味する。

☆伸びてしまわないよう、手早く絡めるのがコツ!
あさりの塩気があるので、塩は味見しながら調整してください。

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器に盛りつけ、パセリをふって完成!

赤唐辛子は風味付け程度で辛くはなりませんが、
お子さん向けには不使用でも大丈夫。

また白ワインは酒で代用してもokです。

出来立てのおいしさは格別♪
簡単&時短で作れますので、お気軽にお試しください。

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