余った茹で筍で2品。家庭内ストーキング!?
musashi
気まぐれキッチン andante
関東にいた頃は1月11日と思っていた鏡開き。
こちら関西では松の内を15日までとし、
鏡開きは15日か20日に行うことが多いようです。
今年、わが家では鏡餅をお供えしていませんでしたが
丸餅と、お節の昆布巻きのかんぴょうがちょうど余っていたので、
昨日の昼ごはんは、姉が育てた白菜と一緒に巾着餅鍋にしました。
だしのじゅわっと染みた巾着餅と甘い白菜、たまりません!
夜ご飯も、豚のしゃぶしゃぶ肉とねぎを足して同じメニューに
巾着を結ぶかんぴょうがなければ、楊枝や三つ葉で代用してくださいね。
「巾着餅と白菜ときのこの鍋」
●材料(3人分)
白菜・・・1/4個
お好みのきのこ(今回は平茸使用)・・・1パック
餅・・・4個
油揚げ・・・2枚
かんぴょう(無漂白)・・・適宜
A)
水・・・3カップ
顆粒和風だし・・・小さじ1強
しょうゆ・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
酒・・・大さじ2
●作り方
①白菜は食べやすく切り、きのこは石づきを取って小房に分ける。
②油揚げを半分に切り、中を破かないようそっと開く。
餅を入れ、口をかんぴょうで結ぶ。
☆無漂泊のかんぴょうなら、水に戻したり塩もみしたりせず、さっと洗うだけで使えます!
③鍋にA)と白菜を入れて火にかけて5分ほど煮たら、結び目を下にした巾着餅を加える。
☆かんぴょうが早く煮えるよう、結び目を下にして煮るとよいですよ。
餅とかんぴょうが柔らかくなったら、平茸を加え、さっと煮たてたら食べごろです!
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