こね時間たった1分!ふっくら本格テーブルロール。
musashi
気まぐれキッチン andante
フランスパンに似たトルコの素朴なパン「フランジャラ」。
薄力粉入りのレシピらしく、もちっり&さくっとした歯ごたえ。
個人的にはバターよりオリーブオイルを付けたくなる感じ。
荻野恭子さん著「家庭で作れるトルコ料理」のレシピを参考に、水分の半分を
ヨーグルトに代えました。
生地づくりまでHBでお任せなので楽々。
夫も私もすっかり気に入ってしまい連チャンで焼いています。
「トルコのパン~フランジャラ~」
<材料>
強力粉・・・150g
薄力粉・・・150g
ドライイースト・・・小さじ1
砂糖・・・大さじ1
塩・・・小さじ1
ぬるま湯・・・100cc
プレーンヨーグルト・・・100cc
<作り方>
①HBに材料を全て入れ、生地作りコース(捏ねる~一次発酵まで)スタート。
②一次発酵が終わった生地を取り出し、ガス抜きをする。
打ち粉をした台に載せ手で15×30cm程度に広げ、手前からくるくる巻いて
とじ目をしっかりつまむ。
③天パンにクッキングシートを敷き、②とじ目を下にして置いて
湿度を確保しながら2次発酵。
④生地の上部に切れ目を入れ、霧をふき、200度に予熱したオーブンで
18分ほど焼く。
シンプルな味なので、ディップやサンドイッチにぴったり!
軽くトーストして、EVオリーブオイルを塗り、アボカド、にんじんのマリネ、
スライスチーズをはさみました。おいしい~♪
余談ですが、娘は今どきの子らしくアボカドが大好き。
バナナ、苺、みかん、ヨーグルト、甘いもの。
体が冷えそうな食べ物、南の国の物ばかり好むのですよね・・
それにしても1歳半にしてアボカドって。
私、初めて食べたのは中学生くらいですー!
こんんばんは~
粉の半分が薄力粉・水分の半分がヨーグルトという
興味深い材料、フランスパンの様にパリッとした感じでヨーグルト効果で噛むほどに口の中にこんみりとした美味しさが広がる感じかしら・・・
想像するだけで興味深いこのレシピ
考えていないで作ります
アボガドなんて知ってから10年も経って無いです
美味しい物いっぱい食べて、今から舌が肥えそうですね(^_^)/
きゃりあさん
きゃりあさんはパン作りに慣れていらっしゃるから
配合を見ただけで仕上がり想像できるのではないで
しょうか?
私は「ひき」の強いパンより、薄力粉を使った歯切れの
よいパンが好きなのですが、これはドンピシャでした(^^)
アボカドなどより、根菜、穀物、豆製品などの和食を
好んで欲しいのですが、ちっとも思い通りにはいかず^^:
母に似て頑固ゆえ好きな物しか口にしないので、
すでに諦めてます・・・笑