聖護院かぶらで作る簡単千枚漬けのレシピ

手作りの千枚漬けって難しいイメージがあると思いますが、実はとっても簡単なんです。

姉に作り方を教えてもらってから、気軽に作るようになりました。

「千枚漬け」

＜材料＞

聖護院かぶら（又は聖護院大根、かぶ、大根）・・・500g
塩・・・15g（かぶらの重さの3％）
酢・・・大さじ4
みりん・・・大さじ3
玄米甘酒（又はみりんや砂糖少々で代用）・・・大さじ1
昆布・・・4cm各3枚
鷹の爪・・・1本

＜作り方＞

①聖護院かぶらは皮をむいて薄切りにして容器に入れ、塩をして1日置く。
軽く重石をかけると水が出やすいです。

②みりんはサッと煮切ってアルコール分を飛ばし、酢、玄米甘酒と混ぜ合わせておく。水を切った①のかぶらを、昆布・鷹の爪と共に１日以上漬け込む。

千枚漬けは本式には「聖護院かぶら」で作るのですが、今回手に入らず聖護院大根で代用しました。

どちらもも時期は終わりかけなのですが・・・

普通のかぶや大根でもできますが、やっぱり聖護院かぶらで作った方が一番歯触りもよく、独特の苦みもあっておいしいと思います。

＊コメントが反映されない不具合が発生しているようです・・・
もしメッセージをいただく際は、プロフィール下のマーク、スマホ、レシピブログより
いただけると嬉しいです！