炒め玉ねぎの甘さがポイント!鰯のマリネ・ヴェネチア風。
musashi
気まぐれキッチン andante
お節料理ってたいていどっさり作るから、余るし飽きるんですよね
今日は残り物の紅白なますをリメイク!
甘酢を足してししゃもと合わせてみました。
作り方は至って簡単。
ししゃもはグリルか網で焼き、なますの甘酢ごと漬け込むだけ。
甘酢が足りなければ適宜足して下さい。
あっさりと焼き漬けにしましたが、南蛮漬け風に小麦粉を付けて揚げてもよいし、
甘酢にオイルや香りづけの薬味を足してもよいですね。
ちなみにししゃもはよく出回っている代用魚の「カラフトシシャモ」ではなく
ピンク色の肌がきれいな本物のししゃもですよ~。
(私は銀光りするカラフトシシャモも大好きですけどね)
今回のお正月は久し何年ぶりかで実家の家族全員が集まり、
すっかり成長した甥っ子達とも会うことができました。
大家族の賑やかな宴ってやっぱり楽しいな~。
こちらのお屠蘇セットは祖母の代からのもの。
家族で最年少の私はいつも一番に口にしていました。
(マズくて吐き出しそうでしたが^^;)
(今時でない)黄味の強い朱色がきれいだなぁっていつも思います。
病床の父も孫3人の顔が揃って嬉しそうでした。
甥っ子達にとってはカコが初めての「いとこ」。
優しいお兄ちゃん二人にいっぱい抱っこしてもらって終始ご機嫌さん♡
なかなか子供ができなくて随分歳が離れてしまったけど・・
どうぞ末永く仲良くしてあげてね