みずみずしい!絶品大根めし&大根とお揚げの炊いたん。
musashi
気まぐれキッチン andante
今日は切り身を使った簡単鯛めし!炊飯器でも炊けますが、せっかくなので土鍋で炊きました。
鯛めしを土鍋で?難しそう… と思うかもしれませんが、実はとっても易しいんです。しかも味はびっくりするほど美味☆
切り身を一度焼いてから炊き込むのがポイント。香ばしさがご飯全体に行き渡ります。
「土鍋で鯛めし」
〈材料〉3~4人分
鯛の切り身 … 2~3切れ
米 … 2合
A)
酒、みりん … 各大さじ1
しょうゆ … 大さじ2/3
塩 … 小さじ1/2
だし … 370cc(茅乃舎のだし小さじ1を水で溶かしたもの使用)
新しょうがの千切り … 適宜
木の芽 … 適宜
①米は研いでザルにあけ、30分ほどおく。柔らか目に炊きたい場合は数時間浸水させてください。
鯛の切り身は両面に塩をして、魚焼きグリルで両面を焼く。中まで火が通らなくてもOK。
②土鍋に米を入れ、A)を加えてひと混ぜする。
③鍋を強火にかけ、沸騰したら弱火にして13~15分炊き、火を消して15分蒸らす。
④新しょうがの千切りと木の芽を添える。
いただく時は鯛の骨を取って、ご飯と混ぜ合わせてからどうぞ!切り身だとこの作業も楽😉
今回はお米もちょうどよくふっくらと炊けました。おこげもほどよく出来て本当に美味しい~😋
出回ってきた新しょうが&木の芽をあしらえば、一気に春めきますよね。
ちなみに、鯛一尾をル・クルーゼで炊き込んだレシピは こちら です。
大阪北摂のソメイヨシノも、この暖かさで一気に開いてきました。
こちらは昨日の京都嵐山周辺の様子。
まだ3部咲きという感じでしたが、ここのところ汗ばむような陽気なので、数日中には満開になりそうです🌸
母が鍋を買ってくれたのですが、
どうやらその鍋、ご飯を炊くと美味しいらしく、何を炊こうか考えていました!
美味しそうなので決めました! これにします♪