和歌山の食材で♪ 初鰹のてごね寿司でごちそう晩ごはん
musashi
気まぐれキッチン andante
今月の「きほんの和食~桃の節句編~」で紹介している「あさりの潮汁」です。
おひな祭りにつきものの汁物といえば「はまぐりの潮汁」。
はまぐりは、対になっている貝殻でなければぴったりと合わないことから、一生一人の人と仲良く添い遂げるように… という願いが込められた縁起物です。
しかし、まだ我が家の近隣で国産はまぐりが出回っておらず…。
人数分の確保が難しいため、レッスン料から500円割引きしてあさりで代用しております🙏
雛祭り当日ははまぐり使用がおすすめですが、
あさりは一年中手に入りやすいですし、だしもよく出るので、生徒さんには思いのほか大好評!
ご家族に喜ばれたと、さっそく嬉しいレポートも届いています♪
レッスン中ですので、詳しいレシピ公表は控えますけれど、
あさりの旨味が出るのでだしは昆布のみ使用し、酒、塩、しょうゆで調味。
桃の節句らしい華やかさを添えるため、花麩を添えています。
↑こちらは箕面のikariスーパーで購入。
(地元の情報ですみません… )
手鞠麩も可愛らしくておすすめ♪
三つ葉でもよいですが、これから出回る「木の芽」をあしらうと、また格段に香りと春らしさが増しますよ。
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