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魚介料理

炒め玉ねぎの甘さがポイント!いわしのマリネ・ヴェネチア風。

musashi

すでにブログで何度か紹介していますが、こちらこれから旬を迎えるいわしを使った大好き過ぎるレシピ。

ヴェネチア風のいわしのマリネです。

炒めた玉ねぎの甘さがポイントのいわば「洋風南蛮漬け」

中温の油でじっくりと揚げて2~3日マリネすると、骨まで食べられますよ!

パンにもおつまみにもぴったり合う、超おすすめ作り置きレシピです。

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「いわしのマリネ・ヴェネチア風」

材料(作りやすい分量)

いわし(中サイズ、頭と内臓をとった処理済みのもの)・・・12尾くらい
玉ねぎ・・・1個
にんにく・・・1かけ
赤唐辛子・・・1~2本
オリーブオイル・・・大さじ1
小麦粉(衣用)・・・適宜
揚げ油・・・適宜
塩、こしょう

A)
ワインビネガー(又は酢)・・・3/4カップ
白ワイン(又は酒)・・・1/4カップ
砂糖・・・大さじ3
塩・・・小さじ1
こしょう・・・少々

作り方

①玉ねぎは縦半分に切ってから薄切りに、にんにくは薄切りにする。赤唐辛子は半分に切って種を除いておく。

②フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくと玉ねぎを加え、中火で玉ねぎがしんなりするまで炒める。

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③②に赤唐辛子、 A)を加えてひと煮立ちさせ火を止める。

④いわしのお腹のなかに指を入れ残った内臓や血をしっかり流水で洗い、水気をペーパータオルでふきとる。

※ここでしっかり洗って水気をふかないと生臭さが残ってしまいます。丁寧に行いましょう。

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⑤両面に塩こしょうをふり、小麦粉を全体に薄くまぶして、180度の油でじっくりと揚げる。

☆油が汚れるので、いつも少なめの油で揚げ焼きにしています。

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⑥揚げたてのいわしの油をきってバットに移し、③の甘酢を全体にかける。

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冷蔵庫で半日以上マリネして味をなじませれば完成。

これから暑くなってくる季節、この甘酸っぱい味はたまりませんっ!

今回は省きましたが、レーズンを加えてもとってもおいしい。マリネ液に直接加えればokです。

ハーブ(ローリエ、ローズマリー、ディルなど)を香りづけに使うのもおすすめです。

マリネは日持ちするので、翌日から二日連続お弁当にも入れました。

この日の副菜はパプリカと椎茸の炒め物、バナナ、手作りイタリアンパンとクリームチーズ。

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夫はこのマリネが大好物。

瀬戸内育ちのお義母さんの南蛮漬けの味を思い出すそうです

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