加圧時間10分!T-fal 圧力鍋で作る時短おでん
11月に入り朝晩の冷え込みが進んできました。温かい汁物や鍋物が恋しい季節が到来!
最近新たに購入した圧力鍋「T-fal クリプソミニットデュオ 4.2ℓ」を使って、この秋初めてのおでんを作りました。
圧力鍋を愛用していて長年フィスラー一筋でしたが、ティファールは軽くて操作も分かりやすく、通常の鍋としても使えるところが魅力!圧力鍋デビューの方にもぜひおすすめしたいです。
娘がまだ小さい3人家族のわが家は4.2ℓを購入しましたが、4人以上なら5.2ℓの方がおすすめかな。
フィスラーと同じく、加圧10分でぶ厚い大根も芯まで柔らかくなりました♪
(必要な加圧時間はどの製品でも大差はありません)
「圧力鍋で作る時短おでん」
●材料(3~4人分)
大根・・・2/3本
にんじん・・・1本半
さつまあげ・・・6枚~
ちくわ・・・大2本~
こんにゃく・・・1枚
※練り物はお好みのものをお使いください。
A)
だし汁(顆粒だしを表示通り溶かしたものを使用)・・・材料がかぶるくらい
酒・・・1/4カップ
みりん・・・1/4カップ
しょうゆ・・・大さじ2~
塩・・・小さじ1/2~
●作り方
①大根とにんじんは2.5cm厚さ程度に切る(わが家では皮をむかずに使用)。大根の表面には十字の切れ目を浅く入れておく。こんにゃくは表面に格子状に切れ目を入れてから、一口大に切る。ちくわは食べやすく切る。さつまあげ、ちくわ、こんにゃくはザルにのせて熱湯をかける。
②圧力鍋に大根とにんじんを入れ、A)を加える。
③蓋をして圧力鍋の目盛りにダイヤルをまわし、強火にかける。
左の赤いピンが一番上まで上がったら圧力がかかったサイン!
その後2~3分すると右の蒸気穴から「シュー」っと蒸気が出てきます。
蒸気が上がってくるのを確認したら、30秒ほどその状態を保ってから、弱火にして10分(トロトロにしたい場合は15分fほど)加圧してください。
その後、コンロから外して赤いピンが完全に下がるまで放置するか、蓋に水をかけて急冷します。
水をかけて冷ます方が早いので私はそうしていますが、その分余熱の時間がなくなるので、加圧時間を数分長めにすると良いですよ。
④蓋を開けて他のおでん種を加えて10分ほど煮込み、味見をして足りなければ塩やしょう油でととのえれば完成!
煮物は何でもそうですが、作りたては味が染み込みません。なるべく一度冷ましてから再度温めてどうぞ♪
秋冬は根菜や豆の煮物やシチュー類、塊肉の料理が多くなるので、圧力鍋の便利さを特に実感!
今後ブログやレッスンでも取り上げていきたいなと思っています。
残っただし汁で明日も(あさっても?)おでんだ~(笑)
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