トルコ風なすの蒸し煮「イマムも目を回す」?!
musashi
気まぐれキッチン andante
なす、きゅうり、みょうが、大葉などを細かく刻み、昆布やしょうゆなどであえた郷土料理「山形のだし」。
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
夏野菜のさっぱりとした味わいと香味野菜のアクセントが、バテがちな夏にぴったり!
ご飯のお供にはもちろん、冷奴や焼いた厚揚げ、そうめん、茹で鶏や冷しゃぶにかけたり…
いろいろと使いまわせます♪
今回は塩昆布を使いましたが、粘りがでるかごめ昆布やめかぶもおすすめ。
わが家ではオクラや山芋、梅干やかつおぶしを加えたりもします。
本場山形でもご家庭によってレシピは様々のようなので、お好みでアレンジしてみてくださいね。
「山形のだし」
●材料(作りやすい分量)
なす・・・1本
きゅうり・・・1本
みょうが・・・2本
しょうが・・・大1かけ
大葉・・・5枚
塩昆布・・・10g
A)
しょうゆ・・・小さじ2~3
みりん・・・小さじ2
酢・・・小さじ2
●作り方
①なすは4~5mmの角切りにし、5分ほど水にさらしてから水気をしっかり切る。
きゅうり、みょうがは4~5mmの角切りにする。
みょうが、大葉はみじん切りにする。
②ボウルに①の野菜すべてと塩昆布を入れ、A)であえる。
1時間以上冷蔵庫に入れて味をなじませれば完成!
炊き立てご飯にたっぷりかけて♪
炊飯器の調子が悪くなって以来、圧力鍋or鍋炊きのご飯にハマっています
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