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【ひな祭りレシピ】市販の素で簡単ちらし寿司・はまぐりのお吸い物

musashi

春雨降り続く日曜日のランチタイム。一日早いですが、娘と2人でひな祭りの食卓を囲みました。

女子の健やかな成長を願う「ちらし寿司」。一から作ると少々手間ですが、今回は市販のちらし寿司の素、ボイル済み寿司えび、イクラを使ってパパっと手軽に。

「あったかご飯に混ぜるだけ〜♪」のすし太郎、初めて使ってみましたが、甘めの酸加減が絶妙でおいしい!娘も絶賛!具は少なめなものの、上に具材をのせるのでノープロブレムです。

手抜き大好き人間なので、今後も便利な市販品をどんどん活用していきたと思います。

「簡単ちらし寿司」

⚫️材料(2人分)

温かいご飯・・・500g
ちらし寿司の素・・・100gくらい
寿司えび(又はボイル済みのえび)・・・8尾くらい
いくら・・・適量
卵・・・1個
絹さや・・・4〜5枚
砂糖、塩、サラダ油・・・適量

⚫️作り方

①温かいご飯にちらし寿司の素を混ぜ、冷ます。うちわであおぐと早く冷めてつやが出ます。

☆今回はこちらを使いました。

②卵に砂糖大さじ1弱と塩少々を混ぜ、サラダ油少々を熱したフライパンで薄焼き卵を焼き、長さを2〜3等分に切って細切りにする。絹さやは筋をとり、さっと茹でて水にとり、細切りにする。

③皿に①を盛り、錦糸卵、寿司えび、いくら、絹さやをのせれば完成!

 

ちらし寿司とならび、ひな祭りに欠かせないはまぐりのお吸い物。平安時代の「貝合わせ」に由来し、夫婦和合の象徴と言われています。

お高くてなかなか手が出ないですが…その独特のうまみや食感に改めて感動!昆布だしを合わせた上品な味わいです。

「はまぐりのお吸い物」

⚫️材料(2人分)

はまぐり・・・4個
水・・・400cc
昆布・・・5cmくらい
三つ葉・・・少々
酒・・・大さじ1
塩、しょうゆ・・・少々

⚫️作り方

①はまぐりは塩水浸して暗い場所に1〜2時間ほど置いて砂抜きし、洗っておく。

②鍋に水、昆布、はまぐり、酒を入れ、弱火にかけて沸騰寸前まで加熱し、昆布を取り除く。

☆昆布のうまみ冷水に溶けるので、すぐに沸騰しないよう、弱火でじっくり熱するのがポイント。

③塩、しょうゆで調味し、器に盛り付けて三つ葉を添えれば完成!

 

デザートに作った「豆乳の3色かん」は次の記事で紹介します。

 

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