裏ごしなしでらくらく!甘さ控えめスイートポテト
小2の娘が遠足で張り切って掘ってきたさつま芋。
さっそくわが家の秋の風物詩であるさつま芋ご飯を炊き、そのホクホクの甘さに感動!次は何かおやつ系を…とスイートポテトを作りました。
裏ごしはめんどうなのでなし(笑)。甘さ控えめ&生クリームもなし!
おうちにある材料でサクっと作れて、お芋の素朴な食感を楽しめるレシピです。
オーブントースターで気軽に焼けます♪
「スイートポテト」
●材料(6個分)
さつま芋・・・300g
A)
砂糖・・・大さじ3
バター・・・大さじ2
牛乳・・・大さじ2
卵黄・・・1個(半分は中身用、残りは表面に塗る用)
バニラエッセンス・・・少々(無くてもok)
塩・・・2つまみ
●作り方
①さつま芋は皮をむき、約1.5cm厚さに切り、流水でさっと洗う。鍋に入れてかぶるほどの水を入れ、柔らかくなるまで茹でてザルにあける。
☆電子レンジを使う場合は、乾燥しやすいので水少々をかけて加熱してください。
②さつま芋を熱いうちにボウルに入れ、木べらで潰す。A)を加えて滑らかな状態になるまでよく混ぜる。粒が少し残っていてもok。
☆卵黄の半分は表面に塗る用です。
☆牛乳は様子をみながら加減してください。柔らかい方が口当たりがよくなりますが、ゆるすぎると形が作りにくくなります。
③手を水で濡らして形を整える。お弁当用のアルミホイルに載せ、残りの卵黄を塗る(ハケor指で)。
☆大きさはアルミホイルのサイズに合わせてください。
☆素手では手にくっついてしまうので、水か油をぬって形作ります。そうすると、ゆるくても意外に難なく形作ることができます。
「焼く前にこのままたべたい」と、身を乗り出す娘(笑)
④オーブントースターで焦げ目が付くまで焼けば完成!
コロナが落ち着いてきて、
今月から急に学校の行事が増えたところが多いのではないでしょうか?
娘の学校でも時短の運動会、遠足、文化系の行事、オンライン授業参観などなど…盛りだくさん!
娘も、次はこれが楽しみ、その次はあれが楽しみと、わくわくが止まらない様子。
「ふつうに登校できる」
「行事が予定通り行われる」
ただそれだけのことがありがたく、特別に感じる今日この頃です♪
いつも記事に拍手をいただきありがとうございます。
★レシピブログのランキングに参加中。
↓こちらをクリックして応援していただけると嬉しいです。




