節分の恵方巻にも♪子供も喜ぶ基本のサラダ巻き。
大寒のこの時期、春はまだ遠くに感じますが…
気が付けばあと数日で立春前の節分ですね♪
そこで本日は、節分の恵方巻にもおすすめのサラダ巻きの紹介です。
わが家の娘は酸っぱい酢飯が苦手ですが、こちらのレシピ配合だとぱくぱく!
形よく仕上げるポイントは、酢飯を薄く均等に広げること、具を欲張らず少なめにすること、巻く時は少し力を込めギュッと形を整えることです。
巻き寿司は初めての方も、何度か巻いてみるときっとコツをつかめますよ。
「基本のサラダ巻き」
●材料(2本分)
炊き立て(又は温かい)ご飯・・・400g
カニカマ・・・4~6本
ツナ缶(70g)・・・1個
きゅうり・・・1/2本(縦長半分)
レタス・・・2枚
卵・・・1個
のり・・・2枚
マヨネーズ・・・大さじ2
サラダ油・・・少々
A)
砂糖・・・小さじ1強
酒・・・小さじ1
塩・・・少々
B)
酢・・・大さじ2
砂糖・・・大さじ2
塩・・・小さじ1/2強
●作り方
①卵にA)を混ぜ、サラダ油少々を熱したフライパンに一度に流し、端から巻いて細長い卵焼きを作る。
②卵焼きときゅうりは縦長の半分に切る。
レタスは2~3枚にちぎる。
ツナは油や水分をよく切り、マヨネーズであえる。
☆具は、のりの幅よりやや長めになるように切って(又は重ねて)ください。
☆野菜やツナは水っぽくならないよう、しっかり水分を切ってくださいね。
③B)をよく混ぜ、炊き立てご飯に加えてしゃもじでさっくりと混ぜる。
そのまま人肌に冷めるまで置いておく。
☆冷ましすぎると硬くなり、のりの上に広げにくくなるのでご注意。
④巻き簾につるつるの面を下にしたのりを載せ、③の半量を広げる。
☆のりの上端約3cmは残すように広げます。
⑤レタスの半量を敷き、卵焼き、きゅうり、カニカマ、ツナの各半量を載せる。
☆具はのりの真ん中よりやや手前に載せます。
⑥巻き簾ごと一周ぐるりと巻き、少し力を入れて手前にぎゅっと押し込み・・・
(右手で写真を撮るため、左手だけ写ってますが💧両手使ってくださいね。)
巻き簾ごと向こう側に引っ張って、最後まで巻き上げ、再度巻き簾ごと形を整えれば完成!
残りの1本も同じように巻きます。
わが家では普通に切り分けていただきますが、
もちろんそのまま丸ごとガブリでも
ちなみに2022年の恵方は、「北北西のやや北(ってどこよ)」だそうですよー!
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