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米/ご飯料理・もち料理

夏の昼餉に。ぶっかけ冷や汁ー!!

musashi

冷汁は義理のお母さんの得意料理。
これがおかわり必至の絶品で☆ 夏に何度ご馳走になったことか。

自分でも作ってみたいと思いつつ作らずじまいでしたが、
以前口伝えで聞いたレシピや各種サイトを参考に初挑戦。

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「冷汁」は宮崎の郷土料理として知られていますけれど、四国出身の義母は
冷汁のことを「さつま汁」と呼びます。

愛媛県の宇和島界隈では冷汁のことをそう呼ぶのだそうですよ。
(さつま芋と鶏肉で作る汁物のさつま汁とは別物です。)

「冷汁」

<材料>3人分
塩焼きした鯵(中くらい)・・・2尾分
きゅうり・・・2本
みょうが・・・2個
しそ・・・10枚
青ねぎ・・・適宜
すり胡麻・・・大さじ2と1/2
だし汁(冷やしたもの)・・・2~2.5カップ
味噌・・・適宜
ご飯・・・適宜

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<作り方>
①焼いた鯵は骨をきっちり除いて、身を細かくほぐしておく。

②胡瓜は薄切り。みょうがは輪切り、しそは千切り、ねぎは小口切りにする。

③すり鉢に鯵を入れてすりこ木であたり、あらかた潰れたらだし汁を加え、
味噌を加えて濃いめに調味する(あとで氷を加えるので)。

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④きゅうりとすり胡麻も加えて混ぜる。この状態で冷蔵庫に入れておいてもok。
お義母さんは具に細かく切って下煮したこんにゃくも加えていました。

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⑤食べる直前に④に氷をひとつかみ加える。
ご飯を小盛りでよそい、冷汁、②の薬味をたっぷりかけていただく。

お義母さんの味には及びませんが、夫も喜んでおかわりしてくれました!
骨をきっちり取り薬味を除けば、離乳食にも最適だと思います。

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暑~い夏の昼餉に、キンキンに冷やした冷汁をご飯にぶっかけて・・・
これぞニッポンの夏!!


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