お酒のつまみに！わかめとイカのぬた＆春キャベツのステーキ

今が旬の徳島産の生茎わかめを使って、大好物の「ぬた」を作りました。

お酒はほとんど飲めませんが、私はこんな「酒のつまみ」的なものが
昔から大好きなんです！

季節の野菜の煮物、きんぴら、乾物の常備菜、和え物、酢の物、おひたし・・・
実家の食卓には、父親の晩酌用のおつまみだけでも最低3～4種類は必ず
あったので、その影響かもしれません。

実はあまり使ったことがないのですが、そもそも茎わかめとはわかめの「芯」の部分。
芯とはいえ、今日は葉の部分が多かったのと、生わかめなので硬さは感じず、
サクサクと心地の良い食感です☆

合わせたのは、沖縄産の赤イカ。
肉厚で、甘く、ねっとりとした食感が楽しめます。

「わかめとイカのぬた」

①わけぎ1把はさっと茹でてザルにあけ、冷めたら水分を絞って切る。
わかめ（生）50gはサッと湯がいて食べやすく切り、水気を絞る。
イカ80gも食べやすく切る。

②西京みそ大さじ3、酢大さじ2、三温糖小さじ2、練がらし小さじ1/2
をよく混ぜて酢味噌を作る。
味加減は目安なので、酢や砂糖の量はお好みで調整してくださいね。

③①の具材を酢味噌で和える。

今日のもう一品。
これ、以前NHKの料理番組で見てずっと作ってみたかったんです。
出始めの春キャベツを使った、私好みの超シンプル豪快料理！

「春キャベツのシンプルステーキ」

春キャベツはは軸を残したまま8~10等分に切る。
フライパンにオリーブオイルを熱し、途中蓋をしながらキャベツを中火で両面焼く。
こんがりと焼けたら、塩少々で調味する。

春キャベツは巻きがゆるくバラバラになりやすいので、そっと裏返してくださいね。
火を通し過ぎるとグチャっとなりますので、生っぽさを残すとよいと思います。

番組では、確かマヨネーズとしょう油を合わせたソースを添えていましたが、
塩味だけで、春キャベツの甘味を堪能しました。おいしかったぁ。
塩麹をちょっと付けてたべるのもおいしそう～♪

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