春待ち☆グリーンアスパラガスのミモザサラダ りんご酢ドレッシング

春を告げる食材の一つ、アスパラガスは、
ギリシャ語で「新芽」という意味を持つのだそうです。

3月以降初夏まで、国産のグリーンアスパラガスがどんどん出回ってきますね。
思いっきり春を意識して、こんなミモザサラダはいかがでしょうか？

こちらは2年前のレッスンレシピ。りんご酢とはちみつを使ったドレッシングが
生徒さん達に好評でした

＜材料＞4人分

グリーンアスパラガス・・・2束
新玉ねぎ・・・1/6個
茹で卵・・・2個分

＊ハニードレッシング
りんご酢・・・大さじ4
はちみつ・・・小さじ2
塩・・・小さじ1/2
こしょう・・・少々
グレープシードオイル（又はサラダ油）・・・大さじ4

＜作り方＞

①グリーンアスパラガスは、根元の堅い部分を少し切り落とし、斜めに2～3等分に切る。
堅い部分から熱湯でさっとゆで、ザルにあけて冷ましておく。
（水でさらすと水っぽくなるのでお避けください）

②新玉ねぎはみじん切りにする。
茹で卵は白身を黄身に分け、それぞれをフォークの背で細かく潰す。

③ボウルにドレッシングの材料のオイル以外の材料を全て入れ、良く混ぜ合わせる。そこへオイルを少しずつ加え乳化させる。

④お皿にアスパラガス、玉ねぎ、茹で卵の白身、黄身の順に載せ、上からドレッシングをたっぷりかける。（数時間マリネするとさらに味がなじみます）

こちら、春キャベツや、これから旬のホワイトアスパラを使っても美味しいです。

ちなみに、グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガスとの違いは、品種ではなく栽培方法。
ホワイトの方は、芽をあえて日光に当てずに白く育てるのだそうです。

要するに「モヤシっ子」ということ！？　いや　「お嬢さま」ってことですね

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