おうちクリスマスに☆鶏手羽元のチューリップから揚げ。
musashi
気まぐれキッチン andante
お節料理の「華」になる一品。
有頭えびの酒蒸しです。
最近我が家では、弐の重に必ず入れています。
作り方は大変シンプルなので、忙しい年末でも気負わず作れるのが魅力。
頭の「みそ」がまたたまらない!
「有頭えびの酒蒸し」
①えび(アルゼンチン産赤えび使用)6~8尾は、頭から2~3節目くらいの殻の上から竹串を入れてそっと引き上げ、背ワタを取り除く。
ひげが長ければハサミで切っておく。
②鍋かフライパンにえびを曲げて入れ、水と酒各大さじ2~3、塩をパラパラと全体にふって強火にかける。
③蓋をして、火が通るまで数分蒸し煮にする。
そろそろお節料理の買い物や仕込み開始!!
今夜は黒豆を仕込みました~。
一晩調味料と鉄卵に漬け込みながら豆を戻し、
明日5~6時間煮込んで、ふっくら&艶々黒々に仕上げます。
黒豆は長年ル・クルーゼで煮ていましたけれど、鍋が黒ずんでしまうのが唯一の難点… 。
そこで去年からは、フィスラーの圧力鍋を「圧力をかけずに」普通の鍋として使用しています。
底が厚くて熱回りがマイルドなので、ル・クルーゼと同じように上手く煮えて使い勝手よし!です。
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