シンプル&豪快!鯛と海老の絶品アクアパッツァ
白身魚や貝類を、トマト、白ワイン、水、オリーブ等で煮込んだ
シンプルなイタリア料理“アクアパッツァ~acqua pazza~”
要するに、イタリア版魚介鍋!
豪快な、港町の料理。男の料理っていうイメージです。
金目鯛、いさき、めばる、かさご等を丸ごと豪快に煮込むレシピが多いですが切り身を使って作れば手軽。
今日は、鯛、アサリ、有頭エビを使ってみました。
これがもーーー 間違いなくおいしいっ
うなるほどおいしい~(涙)
素材のダシが詰まった煮汁も、ぜひ最後の一滴まで飲み干してくださいね
茹でたパスタにからめたり、リゾットにして食べるのも超~おすすめです。
「白身魚と海老のアクアパッツァ」
<材料>(2人分)
鯛(又はスズキ、タラ等)・・・2切れ
有頭えび・・・大4尾
アサリ(小1パック)・・・150g
玉ねぎ・・・1/6個
にんにく・・・1かけ
プチトマト・・・10個
赤唐辛子・・・1本
白ワイン、水・・・各1/3カップ
ケッパー・・・大さじ1
黒オリーブ・・・10粒
お好みのハーブ(生orドライ)・・・タイム、オレガノ、ハーブミックス等少々
パセリ・・・飾り用
オリーブオイル・・・適宜
<作り方>
①アサリは海水程度の塩水で3時間ほど砂を吐かせた後、ザルにあけて流水で洗う。
②鯛は両面に軽く塩をする。海老は頭と殻つきのまま背ワタを竹串で取る。
玉ねぎはみじん切り、にんにくは包丁の背でつぶす。
③鍋にオリーブオイルとにんにくと赤唐辛子を入れて熱し、香りが出たら玉ねぎを入れて透き通るまで炒める。
④鯛を入れて皮目から両面を焼き、海老、あさり、トマト、ケッパー、黒オリーブ、ハーブを加え、白ワイン、水も加える。
今日はタジン鍋を使いました。
⑤沸騰したら蓋をし、あさりの口が開き、トマトの皮がはじけるまで中火で5分程煮る。
味をみて、足りなければ塩を加え、最後にお好みでオリーブオイルをまわしかける。
お皿に盛って、パセリのみじん切りをふる。
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ゴージャスな1品ですねぇ~☆美味しそ~~~♡
見るからに難易度が高そうな感じですけど、私にもできますか???不安;
“うなるほどおいしい~”は、食べる以前から理解できちゃう気がします!!!
海老を入れると豪華になりますね~
私、白身魚とあさりだけで作っていたので、地味でした(笑)
今度から豪華に作りま~す。
レストランみたいo(^-^)o
こんな料理が家で出てきたら
ポイント高いですね!
「チョッと一言」
アサリの塩抜きは、特に水道水の冷たい冬は、海水に比べて水温が低いため、幾分「暖かい温度」の水に、チョッと大目の塩(海水より鹹め)を溶かします。
貝本体の半分より高めの水量の中に浸し、バットの上に新聞紙で覆って暗くすると、2時間程度で砂吐きが完了しますよ。
試してみてください。
おにさん、ゴージャスに見えるのは有頭海老のおかげです(^^)
この料理、失敗しようがないですよ~
漁師鍋ですから、大胆に作ってみてください☆
mamiさん、私も初めて有頭海老入れたんです。
とたんに豪華に見えるから不思議ですね~
それに、殻付きはやっぱりだしがよく出ること・・・
頭の味噌まで吸いつくしました(^^♪
YOUさん、ありがとうございます^^
写真ではカッコつけてましすが、実際はテーブルクロスを外し、手づかみで、口の周りを汁だらけにして食い尽くしました。ほとんど野獣です(笑)
誰かと思ったらお父さん!笑
へ~ 冬は幾分温かい温度の水を使うと良いんだね。
なるほどね~
もちろん、紙で覆って暗くしてるよ!小さい頃からうちでずっと見てたから、身についてます(^^)
アサリを入れるタイミングはいつでしょうか?
にごばず様
レシピの不備、申し訳ありません…
海老などと同じタイミングで、④の段階で加えてください!
ご指摘ありがとうございました!!