ボリューム&栄養満点おかず「肉じゃが」。
musashi
気まぐれキッチン andante
飲み残しのビールを利用した肉じゃがです。
ビールの風味はほとんど残りませんが、みりんや日本酒使用に比べ
すっきりとした大人向けの味に仕上がります。
私は妊娠中なので当然ですけど、夫婦共々普段からお酒を飲みません。
夫は私よりは飲めますが、私自身は残念なほど飲めない体質
けど夏になると時々「ちょっとビールでも」という気分になり・・・
一昨日も、夫リクエストで黒ビールと私用のノンアルビールを1本ずつ購入。
しかーし。 結局いつも通りお互い飲みきれず・・・
決まって翌日煮物やシチューに使うというのが常なのです
「黒ビールで肉じゃが」
<作り方>
①植物油大さじ1を熱し、醤油小さじ2をまぶした牛細切れ肉200g、
生姜の千切り1かけ分をサッと炒める。
玉ねぎ1個のくし型切り、にんじん1本の乱切り、じゃがいも350gの乱切りも
加えて炒め合わせる。
②ビールを200cc加え、さらに材料が8割程かぶる水を加え沸騰させる。
アクをしっかり取り、てんさい糖大さじ1を加え落とし蓋をして約15分煮る。
↑ちなみにこちらの箕面STOUTは、数々のコンテストで金賞を受賞した
有名な黒ビール。もったいな~いって思われそう(笑)
③しょう油大さじ2を加え、さらに15分ほどお好みの煮詰め加減まで煮る。
最後に茹でたいんげんを加える。
味付けは薄めにしましたが、ご家庭の味に調整してくださいね。
今回は和風ですが、洋風の肉じゃがにもビールはよく合います。
玉ねぎをよく炒め、シチュー用の肉、じゃがいも、にんじん等を加えて、
ビールと水、トマトやハーブを加えてグツグツ煮るだけ。
ビールには肉を柔らかくし、臭みを取る効果があるんですよ~。
こんにちは~
ホント もったいない~
このビール 飲んでみたい!!(*^。^*)
漬物にはビールを使ったりしますが
和風の煮物にビールは初めて
スッキリした味になるんですね
まずは ビールを残すことが課題かな~
きゃりあさん、ですよねぇ^^;
1本も飲みきれないなら買うなって感じですが(笑)
飲める方が心底羨ましいです。
漬物にビールというのは初めて聞きました!
発酵食品同士、意外にすんなり馴染みそうですね。