すだちの香りふわり!はまちのマリネ &娘作の多肉植物マグカップ寄せ
musashi
気まぐれキッチン andante
実家から自家製のかぶが届いたので、迷わず作ったかぶら蒸し。
かぶの優しい甘さと鯛の上品で柔らかい身・・ この組み合わせはやっぱり絶妙!
難しそうに見えて、いたって簡単に作れるのもうれしい。
かぼすの皮をあしらってアクセントにしました。
「鯛のかぶら蒸し」
<材料>2人分
鯛・・・2切れ
塩(又は塩麹)・・・少々
酒・・・小さじ2
かぶ・・・2個
卵白・・・1個
塩・・・少々
昆布(水にさっと漬けておく)・・・6cm各程度を2枚
茹でたカブの葉・・・少々
かぼす(又はゆず)の皮・・・少々
だし汁・・・1カップ
塩、酒、薄口しょうゆ、水溶き片栗粉・・・適宜
<作り方>
①鯛は身を半分に切り、塩と酒で下味を付けて5分置く。
今回は塩麹に漬けました。
②かぶは皮をむいてすりおろし、ザルにあけて水気を自然に切る。
そこへ卵白と塩少々を加えて混ぜあわせる。
③器に昆布を敷き鯛を載せる。
さらにその上から②をふわっとかぶせる。
④蒸気の上がった蒸し器で10分ほど蒸す。
⑤だし汁を塩、薄口しょうゆ、酒でお吸い物より少し濃いめに味付けする。
水溶き片栗粉でお好みの加減にとろみを付け、蒸しあがった④にかける。
茹でて刻んだかぶの葉、かぼすの皮の千切りをあしらえば完成。
久しぶりに作ってみて、和食っていいなぁ、すごいなぁとしみじみ思いました。
こんなにシンプルで素材を生かした料理って、世界中どこを探してもないですよね。
この季節、蒸し物をすると空気が潤うのもうれしい。
加湿器いらずです
こんばんは~
かぶら蒸しってよく耳にしますが
こうやって作るんですね
かぶに熱を加えた時のやさしい甘み
何とも言えず美味しいですが
こんな上品な蒸し物
覚えたら、主婦の格がワンランク昇格しそうです(*^_^*)
私もかぶら蒸しなんて何年ぶりかで作りましたが
ほんっとおいしくて大満足でした^^
しかも超カンタン!
文化遺産にも登録されましたが、和食はやっぱり
最高ですね。日本人に生まれてよかった!