いわしのマリネ~ヴェネツィア風~。
今日は娘が午前保育、夫も休みということで、久しぶりの3人揃っての昼食。
家族みんな大好きないわしを、本日は大好きなヴェネツィア風のマリネにしました♪
こちら以前も紹介済みですが、藤沼由美子さん著「ご飯と食べるイタリアン」のレシピを参考にしたもの。
SARDE IN SAOR( サルデインサオール )いう、ヴェネツィアの伝統的な漁師料理。
玉ねぎをたっぷり使うのがヴェネツィア風のゆえん。レーズンの甘さもポイントです。
爽やかな味わいは、夏にぴったり☆
パンや白ワインにはもちろん、ご飯にも合う、日本人好みの味です。
開き済みのいわしを使って作れば、手軽に作れますし、お子さんにも食べやすいですよ♪
「いわしのマリネ ヴェネツィア風」
〈材料〉
いわし(処理済みの開いたもの)… 中6枚
玉ねぎ… 1個
赤唐辛子… 小1本
ローリエ… 2枚
A)
白ワインビネガー(又は酢)… 大さじ6
白ワイン… (又は酒)… 大さじ3
水… 大さじ2
砂糖… 大さじ1~2
塩… 小さじ2/3
レーズン… 大さじ2
塩こしょう、オリーブオイル、薄力粉… 適宜
〈作り方〉
①玉ねぎは薄切りにする。
オリーブオイル大さじ2で赤唐辛子とローリエを炒めて香りを出したら、玉ねぎを加えて5~6分ほどじっくり炒め、甘さを引き出す。
②A )を全て加えて一煮立ちさせたら、広めのバッドに入れておく。
③いわしは軽く塩こしょうをして薄力粉をまぶす。
オリーブオイルを熱したフライパンで両面をこんがり焼き、②に入れてマリネ液を全体にかける。
お好みで、更にオリーブオイルを上からかけてください。
時々マリネ液をかけながら、冷蔵庫で冷やしてからどうぞ!数日冷蔵庫で保存可能です。
一口食べて、あ~やっぱりこれは夏にサイコー。
玉ねぎとレーズンが効いた甘酸っぱさが、火照った体をスーっと冷ましてくれます。
気分はすっかりアドリアの蒼き海(笑)
おいしいね、おいしいね、おいしいね~を
みんなうるさいほど連発😁
夫が、豊中の老舗パン屋「メルク」でバゲットとカイザーゼンメルを買って来てくれたので、
(鬼嫁が指令を出しました。笑)
焼きたてを一緒に堪能♪
パプリカのペペロナータと、ガスパチョも添えて。
これらのレシピはまた次回に~。
ジノリの食器も出して、ささやかながら、わくわく楽しい昼食となりました。
久々に使ったクリストフルも黒ずんできたので、そろそろ磨かなければ…
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おはようございます
またまた嬉しくなる「我が家と一緒シリーズ」
お嬢ちゃんサイズのガスパチョ入れてるグラス!
うちにもあります〜!ただ重ねられないのが難点でお蔵入りしてます。
ベッキオホワイトのこのサイズは鉄板ですよね。
メルクって昔からある桜塚にある小さなパン屋さんですよね?
叔母が近所に住んでいて何十年も朝はメルクのパンドミを食していて、お邪魔した時はいつもお土産に持たせてくれてました。
今は支店があるんでしょうか?
クリストフルは1つずつ磨くと時間もかかり手が真っ黒になりますよね…
以前NHKで紹介してた方法が大きな鍋に塩を入れてアルミホイルを丸めてポン。その中にカトラリー入れてコトコト煮ると瞬く間にピッカピカになるのです!それを知ってからは大小かき集めてこの方法でしてます。
細工のしてあるものや凹凸のあるものでも細部まで綺麗になりますよ。
musaashiさんこんにちは(^-^)♪
素敵なランチですね~(^ ^♪!
イタリアの食卓を切り取ったみたいです♪
今日は娘ちゃんもご一緒に、家族でランチってなんだか楽しいですよね(*^^)v。
そしてこのメニューは、もう今の時期にぴったりですね!
私的にはメインももちろんですが
サイドメニューの充実さかげんにやられてしまいました(@_@!
ガスパチョもぺぺロナータも
ささっと作れてしまうなんて、すごすぎです(@_@!
そしてもう一つ気になってしまった・・・
豊中においしいパン屋さん?!?!
次回帰った時、行ってみたい~!(^ ^)!
ドイツ風のパン屋さんなのかな・・?
ハード系のパンが好きなので、私好みかも・・と思ってしまいました(笑)♪
いつも素敵なブログをありがとうございます(^-^)♪
今日も素敵な一日を~(^ ^)/!