ホームメイド感が魅力!しっとり芳醇ヨーグルトバナナケーキ
バナナケーキと言えば懐かしい母の十八番。
学校から帰宅すると、家中に独特の甘い香りが漂っていたことを思い出します。
気取らない、ホームメイドな温かさが魅力のお菓子ですよね。
その母のレシピとは少し異なりますが、
こちら私がよく作るヨーグルト入りのバナナケーキのレシピです。
薄力粉でも作れるのですけれど、ふわふわしすぎてしまうので、
適度な弾力が出る強力粉使用がおすすめ。
砂糖はあればきび砂糖や三温糖、ブラウンシュガーを使うとコクが増します。
「ヨーグルトバナナケーキ」
●材料(底19.5×7×高さ6cm パウンド型1台分)
バター(無塩でも有塩でもok)・・・60g
きび砂糖(三温糖、上白糖などでもok)・・・60g
卵・・・1個
バニラエッセンス・・・少々
熟したバナナ・・・2本
プレーンヨーグルト・・・80g
A)
強力粉・・・110g
ベーキングパウダー・・・小さじ1
●作り方
①パウンド型にベーキングシートを敷く。
バターは室温で柔らかくする。卵も室温に戻す。
A)は合わせてふるっておく。
オーブンを180℃に予熱する。
②ボウルにバターを入れて泡だて器でクリーム状に練り、
砂糖を加えてさらによく混ぜる。
溶いた卵も少しずつ加えて混ぜ、バニラエッセンスも加えて混ぜる。
③バナナ1本半をフォークで潰したもの、ヨーグルトを加えて混ぜる。
この時少し分離してしまっても、後で粉を加えると収まるので大丈夫。
④ふるったA)を加え、ゴムベラに替えて全体をさっくりと混ぜ合わせる。
⑤パウンド型に流し入れる。
残りのバナナをスライスして載せ、180℃のオーブンで約40分焼く。
表面がキツネ色になり、竹串を刺しても生地が付いてこなければ焼けています。
焦げ目が付きにくいようなら温度を少し上げてください。
焼き立ての表面がカリっとしたところもおいしいけれど、
この時期は冷蔵庫で冷やすとまた格別
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帰省やら何やらで久々にブログにお邪魔したらバナナケーキが。熟しきったバナナあるあるで早速昨夜深夜に作ってみました♪強力粉で重ためかと思いきや、ヨーグルトで軽い。深夜の出来立て味見からはじまり、朝食、おやつにと一人で三分の2は一気に食べてしまってやばいです。
それがお隣の豊中では違うんですが、地元の吹田市の小学校は、1、2年生の低学年だけ、いつも通りの夏休みでした。幼稚園の方が明日から始まりますが、小学校は25日から。小学校に合わせて幼稚園は早めに休ませたりと、いつもと変わらない夏休みを過ごしてしまいました。
最近、お子様厳禁の隠れカフェに8年ぶりくらいに行ったら、やはり落ち着いていい感じでお勧め♪2学期こそは3月の仕切り直しが出来たら嬉しいです。