クリスマスにも♪ヤンソン氏の誘惑【北欧風ポテトグラタン】
今年も「ヤンソン氏の誘惑」の季節がやってきましたー♪

ヤンソン氏の誘惑?何じゃそれ?料理名なの?
という方に少し説明すると…
「昔々、とある厳格なベジタリアンの宗教家ヤンソン氏が、グラタンのあまりの芳香に誘惑されてしまい、遂には口にしてしまったー!」
という逸話を持つ、スウェーデンを代表する家庭料理です。
東京での料理教室時代から何度も紹介し、女性たちのハートをわしづかみにしてきたレシピを改めて紹介します。
ほくほくのお芋に、アンチョビーの塩気とクリームの濃厚さが絶妙に絡んだ味わいは、まさに「誘惑」の一品♡
ほぼオーブン任せで気楽に作れるのも魅力。クリスマスの食卓にもイチオシのご馳走グラタンです。

「ヤンソン氏の誘惑」
●材料(3~4人分)
じゃがいも・・・中5個(600g)
玉ねぎ・・・1個
にんにく・・・1かけ
アンチョビー・・・1缶(30g)
パン粉(又は粉チーズ)・・・大さじ3
オリーブオイル・・・大さじ1
A)
生クリーム・・・200cc
牛乳・・・100cc
塩・・・小さじ1弱
こしょう・・・少々
ナツメグ又はオールスパイス・・・少々
●作り方
①玉ねぎは薄切り、にんにくはみじん切りにする。フライパンにオリーブオイル熱し、玉ねぎとにんにくを軽く色付くまで炒めて別皿に取り出す。
②じゃが芋は棒状に切るか薄切りにする。アンチョビーは荒く刻む(後ほど缶汁も捨てずに使用)。
☆じゃが芋のでんぷん質がとろみになるので、水にさらさないでください。
③A)の材料を混ぜ合わせておく。
④グラタン皿を軽く水で濡らし、じゃが芋の1/3量→炒めた玉ねぎの1/2量→アンチョビーの半量の順に重ねる。
もう一度同じ作業を繰り返し、最後はじゃが芋で終える。
⑤アンチョビーの缶汁を全体に回しかけ、A)も注ぎ入れて、パン粉(又は粉チーズ)を振りかける。
☆水分量は材料の8割の高さくらいが目安。足りない場合は牛乳や生クリームを直接足して調整してください。
⑥200℃に予熱したオーブンで、約40~50分じっくりと焼けば完成!
☆シャバシャバしている場合は焼き時間が足りていませんので、さらに加熱してください。
☆表面が焦げてしまう場合はアルミホイルをかぶせてください。
焼いているそばからたまらない芳香が立ち込めて♡
「これを食べずにいられるかーー!!」
と、思わずヤンソンさんに同情してしまうはず☺

お好みでタバスコをかけると、味がしまってまた美味!
アツアツはもちろんですが、個人的には冷めて落ち着いた頃や翌日の味わいも大大好き!とはいえ、冷める間もなく家族3人ですぐ完食してしまうのですけれどね(笑)
簡単に作れて、クリスマスなどのイベント時、秋冬のパーティーにもぴったりのレシピ。試さない手はないですよ♪
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