まぐろのてこね寿司とお盆休み最後の食卓。
短い夫のお盆休みも今日がラスト!
自粛と大雨でほぼ引きこもりの日々でしたが、
娘はパパと工作やお絵描きなどを思う存分できて満足そうです。
娘に遊んでもらえた夫の方が満足かもしれませんが
最終日くらいは少しばかりご馳走にしようと、
まぐろを使ったてこね寿司をメインに、野菜たっぷりのメニューを囲みました。
「てこね寿司」は三重県の郷土料理。
お伊勢参りに出向いた際に食べたかつおのてこね寿司がおいしくて!
作り方もごくシンプルなので、以来時々作っています。
いわゆる「漬け丼」と何が違うの?と常々疑問に思っていたのですが、
白ご飯を使うのが「漬け丼」
すし飯を使うのが「てこね寿司」
だそうです。間違っていたらすみません
今回はキハダマグロで作ってみましたが、
あっさり&ねっとりとした舌触りがたまらなく美味でした!
「まぐろのてこね寿司」
●材料(4人分)
まぐろの刺身・・・300g
白米・・・2合
しそ・・・8枚
しょうが・・・1かけ
みょうが・・・2個
炒り白ごま・・・大さじ2
海苔・・・適宜
A)
酢・・・大さじ3
砂糖・・・大さじ2
塩・・・小さじ1弱
B)
しょうゆ・・・大さじ2
みりん・・・大さじ1
●作り方
①白米を通常より少なめの水加減で炊き、
熱いうちにA) を加えて混ぜ、炒り白ごまも加えて冷ましておく。
②まぐろは食べやすく切り、B)を絡めて冷蔵庫に15分ほど置く。
しそ、しょうが、みょうがは千切りにする。
③皿に①のすし飯を盛りちぎった海苔を散らす。
まぐろ、しそ、しょうが、みょうがも載せる。
☆お好みで漬け汁も少々かけてください。
漬け汁はすし飯に混ぜ込んでもokです。
☆お子さん向けには薬味の替わりにきゅうりを使っても。
以下、その他の副菜です。
「きゅうりとわかめの酢の物」
たっぷりの白ごまで香ばしさをプラス。
「にんじんとじゃこの炒め煮」
オリーブオイルで炒め、塩と酒のみで調味。
「焼きなすと焼きピーマン」
薬味にしょうがとみょうがたっぷり。
だし醤油をかけて。
「豆腐とカイワレのお吸い物」
昆布とかつおのおだしでシンプルに。
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