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気軽にロシア料理。牛薄切り肉使用の時短ボルシチ。

musashi

生から茹でたビーツの風味を気に入り、
再度購入してロシア料理の定番、ボルシチを作りました♪

ふつうボルシチには塊の牛肉を使用しますが、
煮込み時間時短のため薄切り肉(切り落とし)使用。

時短&経済的で暑い夏にも作りやすく、
お子さんにも食べやすいボルシチになったと思います。

作り方はカレーの要領で具材を炒め煮込むだけ。

一皿で栄養もしっかりとれますし、
肉や野菜から出た旨味たっぷりのスープも絶品

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「牛薄切り肉の時短ボルシチ」

●材料(4人分)

牛薄切り肉(薄切り肉や細切れでもok)・・・250g
茹でたビーツ(固形分 缶詰でもok)・・・230g
玉ねぎ・・・1個
じゃがいも・・・1個
にんじん・・・1本
キャベツ・・・3枚分
にんにく・・・2かけ
オリーブオイル、バター・・・各大さじ1
サワークリーム・・・適宜(無くてもok)
塩、こしょう

A)
ビーツのゆで汁・・・150~200cc
トマト缶(カットタイプ)・・・1/2缶
赤ワイン・・・50cc
水・・・500cc
固形コンソメ(あればビーフ)・・・2個
ローリエ・・・2枚

●作り方

①牛肉は食べやすく切り(切り落としはそのままでok)塩、こしょうをする。
玉ねぎは放射状に1/8に切る。
ビーツ、じゃがいも、にんじんは乱切りにする。
キャベツは食べやすく切り、にんにくは包丁の背でつぶして荒く切る。

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②鍋にバターとオリーブオイルを敷き、にんにくを香りが出るまで炒める。
そこへ牛肉を加えて炒め、ほぼ火が通ったらビーツ以外の野菜を全て入れ炒め合わせる。

☆ビーツは色が抜けやすいので後で加えます。

A)を加えて煮立て、アクをすくう。

☆ビーツの缶汁は甘さがあるので、加減しながら加えてください。

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④野菜が柔らかくなるまで約15分煮込む。
ビーツを加えてさらに5分煮込み、塩、こしょうで調味する。

お皿に盛りつけ、お好みでサワークリームを添えてどうぞ!

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ビーツの甘さや茹でた大根に似た食感が気に入ったようで、
「ママこれおいしいー!!」
と娘はおかわり。

2杯目はご飯を投入して「スープご飯」で平らげました

残ったら、水とカレールーやシチューのルーを加えてリメイクしてもよさそうです♪

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