お盆の郷土料理。白玉豆腐団子の簡単「ずんだ餅」。
musashi
気まぐれキッチン andante
あっさりとした甘さの煮豆は、娘の好物。
大きな金時豆も、圧力鍋を使えばものの加圧3分で柔らかくなります。
箸休めやお弁当の一品にはもちろん、自然派おやつとしてもおすすめです。
「金時豆の薄甘煮」
〈材料〉
金時豆… 150g
砂糖(てんさい糖使用)… 70g~
塩… 小さじ1/2
〈作り方〉
①金時豆は洗ってたっぷりの水に一晩浸ける。
②圧力鍋に①を水ごと加えて火にかけ、沸騰たら茹でこぼす。
③再び豆の倍量ほどの水を加えて蓋をし、火にかけて圧力鍋が最大までかかったら3分加圧。
自然放置して圧が抜けるまで冷ます。
④豆が隠れる程度の水量にして、砂糖、塩を加えて沸騰させ、弱火に替えて10~15分ほど煮る。一つ食べてみて、柔らかさを確認してください。
⑤煮上がったら、そのまま煮汁の中で冷やす。
★熱いときは味が薄くても、冷める時に中まで味が染み込みます。
お好みですが、甘煮の場合は少し煮崩れてるくらいが柔らかくて私は好き。夫は逆。
娘はやはり柔らかいのが好きで、固いと皮を飲み込めないらしく、いつまでもガムのように噛んでいます…1時間でも…
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