娘もおかわり~‼ 簡単ホワイトソースで作るかぼちゃのグラタン。
4歳の娘はグラタンが大好き。
以前行った料理教室でも、
グラタンのレッスンでは決まって歓声が上がっていました。
何やらグラタンという食べ物には、女子を夢中にさせる魔力がありますね♪
じゃがいもやマカロニのグラタンも定番ですが、今回はかぼちゃグラタンです。
ふだん少食な娘、無言&夢中で3度おかわりしました😁
ホワイトソース作りが苦手… という方も大丈夫!
具を炒めてそのままソースにする、お手軽な方法を紹介します。
「かぼちゃのグラタン」
〈材料〉3人分
かぼちゃ… 1/4個(約350g)
玉ねぎ… 1/2個
ベーコン… 3枚
バター… 大さじ1(炒め用)+大さじ2(ソース用)
薄力粉… 大さじ3
牛乳… 300cc
パルメザンチーズ… 大さじ3~
パセリのみじん切り(省いてもok )… 少々
塩、こしょう
〈作り方〉
①かぼちゃはワタをスプーンでかき出し、1.5cm幅程度に切る。
今回はクシ形に切りました。
耐熱皿に入れて全体に塩をふり、ラップをしてレンジで約5分加熱して柔らかくする。
☆かぼちゃに塩をふることで、甘さを引き出すことができます。
②玉ねぎとベーコンは薄切りにし、バター大さじ1で玉ねぎが透き通るまで炒める。
バター大さじ2を追加して、薄力粉も加えて炒め合わせる。
③粉が見えなくなったら牛乳を加え、ヘラで絶えず混ぜながら沸騰させてとろみをつけ、塩こしょうで調味する。
☆冷たい牛乳を一度に加えてしまって大丈夫。
もし濃度が付きすぎたら、牛乳を少々加えて伸ばしてください。
④オーブン用の耐熱皿に薄くバターを塗り、かぼちゃを並べ、上からホワイトソースをかける。
今回は、オーブン料理にも使える野田琺瑯の保存容器を使って焼いてみました。
少々サイズが小さめで、かぼちゃがギューギュー状態ですが💦
⑤パルメザンチーズとパセリをふり、210度に予熱したオーブンで表面に焦げ目が付くまで焼く。
チーズは粉チーズではなく、溶けるタイプのチーズでもok 。
どちらにしても是非たっぷり使用してください。
小さく切ったバターを散らすと、更に風味が増し、きれいな焦げ目が付きやすくなります。
材料には火が通っていますので、オーブントースターでも焼けますよ♪
娘と一緒に朝顔の種を蒔きました。
子ども時代を思い出してわくわくします~。
まずは元気に発芽しますように🌱
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