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半夏生のバル風おつまみ。 タコのカルパッチョ&タコとじゃがいものガーリック炒め。

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7月2日は雑節の「半夏生」
地方によって異なりますが、関西では半夏生にタコを食べる習慣があります。

稲や畑の作物が「タコの足のように根を張って豊作になりますように」という願いが込められているそうですよ。

忙しすぎて食事作りも手抜き三昧の日々ですが
一週間ぶりに一息つけた土曜のランチに、バル風タコ料理を囲みました。

「タコのカルパッチョ」と「タコとじゃがいものガーリック炒め」です。

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どちらも超簡単&時短で作れて、ワインやビールのおつまみにうってつけ🍺

シンプルな味付けなので、小3の娘もパクパク食べてくれました♪

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「タコのカルパッチョ」

●材料 (3人分)

茹でダコ・・・150g
ベビーリーフ・・・半パック程度
にんにく・・・少々
レモン汁、オリーブオイル、塩、こしょう、ピンクペッパー・・・適宜

●作り方

①タコは薄くそぎ切りにする。

②お皿の表面に、切ったにんにくの断面を塗りつけて香りを移す。
タコを放射状に並べ、中央にベビーリーフを置く。

③塩、こしょう、レモン汁、オリーブオイルを適宜かけ、お好みでピンクペッパーを散らす。

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「タコとじゃがいものガーリック炒め」

●材料(3人分)

タコ・・・150g
じゃがいも・・・3〜4個
にんにく・・・1かけ
パセリ・・・少々
オリーブオイル・・・大さじ2
塩、こしょう・・・少々

●作り方

①じゃがいもは芽を取って皮付きのままラップに包み、レンジで5〜6分加熱して柔らかくし、食べやすく一口大に切る。
タコは一口大に切る。
にんにくは薄切り、パセリはみじん切りにする。

②フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて中火にかける。
にんにくが少し色づいて香りが出てきたら、じゃがいもを加えて軽く焦げ目がつくまで焼く。
そこへタコを加えて炒め合わせ、塩、こしょうで調味する。

③お皿に盛り付け、パセリを散らす。

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