じゃがいもとオイルサーディンのブランダード風ディップ～ローズマリーの香り～

この度、レシピブログさんの商品モニターに当選致しました♪

おうちパーティーの料理レシピ

頂いたのは、GABANバジル、GABANローズマリー、ハウスしそ梅のセット。
あがとうございましたさて、どんなレシピを作ろうかな？

思いを巡らせた結果、GABANローズマリーとオイルサーディンを使った
オリジナルディップを考案。ローズマリーは青魚との相性もとても良いです。
プロヴァンス名物「タラのブランダード」をヒントにしています。

「オイルサーディンのブランダード風～ローズマリーの香り～」

じゃがいも・・・中2個
オイルサーディーン・・・1缶（約100g）
にんにく（みじん切り）・・・1/2かけ分
玉ねぎ（みじん切り）・・・大さじ3
白ワイン・・・大さじ3
GABANローズマリー（粗く刻む）・・・小さじ1と1/2
生クリーム（純乳脂肪）・・・150cc
塩・・・小さじ1/3
オリーブオイル、パプリカパウダー・・・少々

＜作り方＞
①フライパンにオリーブオイル少々を熱し、にんにくと玉ねぎを
焦がさないように透き通るまで炒める。
そこへ缶汁を切ったオイルサーディン、白ワイン、GABANローズマリーを
加え、木べらでオイルサーディンを潰しつつ水分を飛ばす。

②じゃがいもは丸のまま竹串がスーッと通るまで茹で（又はレンジにかけ）
皮をむいて熱いうちに木べらでつぶす。そこへ、塩、生クリームを少しずつ加え、
木べら混ぜて滑らかなマッシュポテト状態にする。

（＊生クリームの量は、じゃがいものサイズや水分量によって異なりますので、
お好みで加減してください。冷めると硬くなるので、ゆるめに作るのがベター。
あっさり仕上げたい場合は、一部を牛乳に替えてもOK。）

③②のマッシュポテトに①を混ぜ、良く混ぜ合わせれば完成。
器に盛って、さらにGABANローズマリーとパプリカをふりました。

作り立てもよいのですが、一日冷蔵庫で馴染ませてから、
カリカリのバゲットに塗って食べるとまた美味。
コクのあるディップですが、ローズマリーのほのかな後味が爽やか。

おうちパーティの手土産として持参されては如何でしょうか？

そもそも、すっきりとした強めの芳香を持つローズマリーは、鶏肉、羊肉、海老、青魚等、少しクセのある食材にもってこいの香草。
イモ類、かぼちゃ、オムレツ等の卵料理ともよく合います。

我が家には約10年物のローズマリーの鉢がありますが、
暑さも寒さも難なく乗り越え、虫もつきませんので大変育てやすいです。

生と乾燥を比較すると、乾燥の方が香りが比較的穏やか。
ローズマリー初心者の方には、特にGABANローズマリーを
是非おすすめします♪

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