蒸し物の季節。鯛のかぶら蒸し。
musashi
気まぐれキッチン andante
スーパーで一年中手に入りやすく、値段も手頃な「メカジキ」。
味に癖がなくアレンジしやすいですし、切り身には骨がないので子どもにも食べやすいのが魅力です。
わが家ではトマト味やカレー風味のソテーや唐揚げにすることが多いですが、今回は娘が一番喜ぶフライパン照り焼きにしました。
子ども向けのポイントは、まず一口大サイズに切ること。
また、薄力粉をまぶしてから焼くことで、口当たりよく仕上がると共に、タレがしっかり絡みます。
冷めても味が変わらずお弁当にも最適。
生鮭、ぶりで作ってもおいしい!
「メカジキのフライパン照り焼き」
〈材料〉2人分
メカジキ… 2切れ
A)
薄力粉… 大さじ1
塩… 少々
B)
しょうゆ… 大さじ1
みりん… 大さじ1
酒… 大さじ1
砂糖… 小さじ1(お好みで加減)
〈作り方〉
①メカジキは1切れを4~5等分に切ってビニール袋に入れる。
②A)を加えてビニール袋の口を閉めて振り、全体に粉をまぶす。
③フライパンに油大さじ1を熱し、メカジキを両面こんがりと焼く。
④火が通ったら、混ぜておいたB)を加えて全体に煮絡める。
この日の副菜は、舞茸のバターソテー、糠漬けきゅうり。
そして、甘~いとうもろこしのレンジ蒸し。
レシピはこちら。
http://blog.livedoor.jp/aonoskm7/archives/52333710.html
ご飯には切り昆布を載せて。
残さずぜ~んぶ食べてくれました!
★レシピブログのランキングに参加中。
いつもクリック応援ありがとうございます。