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魚介料理

魚焼きグリルで簡単!ぶりの塩麹マヨネーズ焼き&丸源ラーメン初体験

musashi

夏場は、スーパーでも大きめの天然のぶりが安く売られているのをよく見かけます。

本来脂がのる冬場が旬のぶり。養殖のぶりは季節による味の違いが出にくいそうですが、天然ぶりの場合、夏場は脂ののりが少なくさっぱりしているのが特徴です。

そんな夏の天然ぶり、今回は塩麹とマヨネーズに漬け込みうまみとしっとり感をプラスし、カレー粉も加えて焼いてみました。

魚焼きグリルで野菜やきのこも一緒に焼けば、栄養バランスのとれた一皿がらくらく完成です!

「ぶりの塩麹マヨネーズ焼き」

⚫️材料(2人分)

ぶり・・・2切れ
赤パプリカ、黄パプリカ・・・各1/2個
お好みのきのこ(今回はえのきだけ)・・・1/2袋
オリーブオイル、塩・・・少々

A)
塩麹・・・大さじ1と1/2
マヨネーズ・・・大さじ1
砂糖・・・小さじ1/2
カレー粉・・・小さじ1と1/2
すりおろしにんにく(チューブOK)・・・小さじ1/2

⚫️作り方

A)を混ぜ合わせてぶりの両面に塗り、ラップをして冷蔵庫で半日ほど漬け込む。

②パプリカは食べやすく切る。きのこは小房に分ける。魚焼きグリルにアルミホイルをしき、オリーブオイル(又はサラダ油)少々を塗って、ぶりと野菜をのせる。野菜には塩とオリーブオイル少々をかける。

③中火で軽く焦げ目がつくまで焼けば完成!えのきには早く火が通ったので先に出しました。

☆塩麹が焦げやすいので火加減にご注意ください。

生鮭やかじきまぐろで作ってもおいしそう♪

先日、赴任先から帰ってきたパパと娘と3人で「丸源ラーメン」へ。

愛知県が発祥のチェーン店ですが、大阪北摂でもよく見かけます。友人が美味しいとオススメしていてずっと行きたかったのです♪

週末ランチ時とあってかなりの混雑でしたが回転は早い。パパと娘は一番人気の「肉そば」、私は「ねぎ肉そば」を注文しました。

一口食べるごとにみんな「おいしいー♡」を連発。熟成しょうゆ味のスープはどこか懐かし味わいで、背脂のコクもありつつ後味すっきり。

肉はチャーシューではなくたっぷりの薄切りバラ肉が入っているのもよし。柚子こしょうおろしのアクセントも絶妙なのです。

備え付けの酢、こしょう、壺に入った「どろだれラー油」を加えて味変するとたまりませんっ。

暑い夏に汗かきながら熱いラーメン、最高ですね。また来よう!

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