ゴーヤチャンプルーのワンプレート昼ごはん &無印良品のタモ材トレー。
musashi
気まぐれキッチン andante
昨日は鏡開きに因んでお餅三昧の一日でした。
とはいえ、鏡餅を飾っていたわけではないので、在庫の切り餅を
消費したに過ぎませんが・・
そして食べ方もいたってフツーの磯辺焼き。
こんがり焼いて、生醤油を漬けて、パリパリの海苔で巻くだけ。
いろんな食べ方があるけど、やっぱりこれが最っ高~に旨いっ
たまらず焼き立てを立ち食いです
周りはお煎餅のようにカリっと香ばしく、中はとろっと柔らかい。
この唸ってしまうほどの旨さはどこから来るのか・・
有機玄米餅の美味しさももちろんなのですが、
きっとこの焼き網のおかげも大きいと思います。
母が送ってくれた、京都辻和金網の手付焼き網。
一点一点、職人技の手作りで編まれるというこちらの金網。
きっとご存知の方も多いのではないでしょうか。
京料理や京菓子のプロの間でも高く評価されている逸品で、
目の細かい「焼網受」が、直火を上手に和らげ、熱をまんべんなく
材料に伝えてくれるのが特徴だそう。
ハーブ研究家のベニシアさんも愛用品として紹介されていました。
他にも辻和の茶こし、湯豆腐すくい、コーヒードリッパーを持っていますが、
実用性はもちろん、銅製の網目がとにかく美しいのです。
もはや芸術品!
お昼に餅3つ食べたのに、おやつにはぜんざい(母手製)でダメ押し。
これで今年の無病息災は約束されたかな(笑)。
こんばんは~
お餅、最近はオーブントースターで焼いちゃいますが、
実家に行くと焼き網を使って、その美味しさの違いをいつも感じています。
良い物を丁寧に使い続ける・・・
こうして良い道具をご紹介頂けることも
料理への愛情を感じてきます
きゃりあさん
我が家ももちろんトースター派ですよ~
酷い時はレンジでチンだけとか^^;
でも、ちゃんと網を使うとどうして?ってくらい
違いますね~。
私自身道具にはちっともこだわらないのですが、
加齢とともに少しずつ、良いモノに憧れるようになりました。