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鏡開きと母手製のお汁粉。

musashi

鏡開きの時期に母がよく作ってくれたお汁粉(ぜんざい)。
その名残で、今でも新年早々にどうしても食べたくなります。

今年は帰省から戻る際、母手製のものを分けてもらいました♪

P1110331

お餅は鏡餅ではないのですが、お義父さん実家の角餅。
もち米から自家製ですよ~。

数年前に知ったことですけど、関東では↑の画像のものが「お汁粉」、
でも関西ではこれは「ぜんざい」なのですよね。

関東ではさらに小豆の残っているお汁粉を「田舎じるこ」、
こしあんのお汁粉を「御膳じるこ」と呼び分け、

汁気のないものを関東では「ぜんざい」、関西では「亀山」と呼ぶ・・・

簡単に言うと
関西は「粒あんかこしあんか」で分け
関東は「汁気があるかないか」で分ける

何か書いてて訳わかんなくなってきた~
間違ってたらごめんなさい。

こちらのサイトに詳しく載ってます。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASJB0702P_X01C13A1AA1P00/

まぁ 要するに私は関東でいう「田舎じるこ」が一番好き。
そして母の味がなんてったって一番だと思ってます!


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  1. きゃりあおばさん

    こんにちは~

    小豆がほっこりのお汁粉 焦げたお餅がいいですね
    庄内は、小豆でも、餡でも全部(あんこ餅)です。
    汁はあまりなくて、お餅にべっとり餡って感じが普通です。
    昔はあんこ餅がすごいご馳走だったのだのでしょうね。

    聖護院大根 我が家にもあるので、早速と思い、冷凍庫にあった豚の固まりで作ろうと解凍しているのですが、寒さで全然解凍になりません(ー_ー)!!

  2. musashi

    きゃりあさん
    庄内地方のあんこ餅、ぜひ食べてみたいです!
    お雑煮と同じで、地方色が強い食べ物ですね。
    おもしろいなぁ~

    豚の塊はなかなか戻りませんよね(笑)
    庄内の冬はこちらとは比較にならないんだろうなぁ・・

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