桜も見納め。お花見二段重弁当♪
musashi
気まぐれキッチン andante
鏡開きの時期に母がよく作ってくれたお汁粉(ぜんざい)。
その名残で、今でも新年早々にどうしても食べたくなります。
今年は帰省から戻る際、母手製のものを分けてもらいました♪
お餅は鏡餅ではないのですが、お義父さん実家の角餅。
もち米から自家製ですよ~。
数年前に知ったことですけど、関東では↑の画像のものが「お汁粉」、
でも関西ではこれは「ぜんざい」なのですよね。
関東ではさらに小豆の残っているお汁粉を「田舎じるこ」、
こしあんのお汁粉を「御膳じるこ」と呼び分け、
汁気のないものを関東では「ぜんざい」、関西では「亀山」と呼ぶ・・・
簡単に言うと
関西は「粒あんかこしあんか」で分け
関東は「汁気があるかないか」で分ける
何か書いてて訳わかんなくなってきた~
間違ってたらごめんなさい。
こちらのサイトに詳しく載ってます。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASJB0702P_X01C13A1AA1P00/
まぁ 要するに私は関東でいう「田舎じるこ」が一番好き。
そして母の味がなんてったって一番だと思ってます!
こんにちは~
小豆がほっこりのお汁粉 焦げたお餅がいいですね
庄内は、小豆でも、餡でも全部(あんこ餅)です。
汁はあまりなくて、お餅にべっとり餡って感じが普通です。
昔はあんこ餅がすごいご馳走だったのだのでしょうね。
聖護院大根 我が家にもあるので、早速と思い、冷凍庫にあった豚の固まりで作ろうと解凍しているのですが、寒さで全然解凍になりません(ー_ー)!!
きゃりあさん
庄内地方のあんこ餅、ぜひ食べてみたいです!
お雑煮と同じで、地方色が強い食べ物ですね。
おもしろいなぁ~
豚の塊はなかなか戻りませんよね(笑)
庄内の冬はこちらとは比較にならないんだろうなぁ・・