圧力鍋使用。滋養たっぷり♪骨付き鶏もも肉の参鶏湯(サムゲタン)風。
今日から二十四節気の「大寒」ですね⛄
全国的にも厳しい寒さが続いていますが、
こちら大阪北摂でも最近ひんぱんに、ふわふわな粉雪やみぞれが舞っています。
こんな時は、温かい汁物こそ神
クリスマス時期に冷凍していた骨付き鶏もも肉が余っていたので、
圧力鍋を使い、簡単&時短な参鶏湯(サムゲタン)風スープを作りました。
手羽先でも作れますが、骨付きもも肉で作るとボリュームもご馳走感もUP!!
圧力鍋のおかげで、肉も短時間でホロっと柔らかく仕上がります。
もち米がなかったので、普通のうるち米で代用。
栗は、コンビニなどでも手に入るパック入りむき甘栗を使用しました。
「骨付き鶏もも肉の参鶏湯風」
●材料(作りやすい分量)
骨付き鶏もも肉・・・2本
にんにく(皮をむいて丸のまま使用)・・・2かけ
しょうが(薄切り)・・・1かけ
長ねぎ(青い部分)・・・1本分
甘栗・・・6個
クコの実・・・大さじ1
米 又は もち米(さっと洗う)・・・大さじ3
水・・・4カップ
酒・・・50cc
塩、こしょう
●作り方
①骨付き鶏もも肉は骨に沿って包丁を入れ、はみ出た脂肪を包丁で除く。
沸騰した湯で40~50秒茹でこぼす。
☆アクや余分な脂を除くための下処理です。
②鍋に①の鶏肉と、塩、こしょう以外のすべての材料を圧力鍋に入れる。
③蓋をして強火にかけ、圧力が最大にかかったら弱火で20分加圧する。
☆圧力鍋は、T-fal クリプソミニットデュオ 4.2ℓ を使用。
軽くて扱いやすいですよ!
↓左にある小窓の赤いピンが上がり、右レバーから「シュー!」っと音を立てて蒸気が上がってきたら、圧が最大にかかったサイン。
その状態を1分ほど保ってから火を弱め、時間を計ってください。
④加圧終了後、火を止めてコンロから下ろし、蒸気が抜けピンが完全に下がるまで自然放置。
蓋を開けて、塩、こしょうで調味する。
☆浮いた脂が気になるようなら、お玉ですくって除いて下さい。
滋養や旨味の溶け込んだスープの贅沢なこと
圧力鍋効果で肉は骨離れよく仕上がるので、お箸でも食べやすいですよ♪
こちら大阪では、雪が降ってもこんな感じの粉雪程度(画像では見えなくてすみません)。
積もることはほぼなく、娘&私的にはざんねん
東京では年始かなりの雪が降ったようですね。
実はばあば(70代の私の母)、滑って転んで手首を軽く骨折しました
雪慣れしてないと特に、気を付けないといけないですねー。
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