詳細レシピ付き♪ 強力粉のレーズンスコーン

なかなかUPできませんでしたが、最近何度かスコーンを試作していました。中でも気に入ったのが強力粉を使ったこちら♪
生地を練って作るタイプなので硬くなるかな?と思ったものの、そんなことはなく、ちょうど良い歯ごたえでパサつき感もなし!
田舎風のぼそっとした食感のスコーンではなく、ホテルのアフタヌーンティに出てきそうな、よそゆきリッチなイメージのスコーンです。
こね過ぎに気を使ったり、生地を折って層を作る必要もないのもうれしい。生クリームや適度な糖分のおかげでクリームやジャム無しでもいけます♪
スコーン好きな方、ぜひ一度作ってみてください。
「強力粉のレーズンスコーン」
<材料>丸型7~8個分
有塩バター・・・50g
レーズン(湯通しして水気をふいたもの)・・・30g
表面に塗る溶き卵・・・少々
a)
強力粉・・・220g
ベーキングパウダー・・・15g
砂糖・・・30g
b)
生クリーム(乳脂肪45%程度)・・・70cc~
牛乳・・・70cc~
溶き卵・・・大さじ1
<作り方>
下準備:バターは7mm角くらいに切っておき、冷蔵庫で冷やしておく。
①ボウルに a) を入れてフォークや泡だて器でぐるぐるとよく混ぜる。ふるわなくても大丈夫です。
②そこへ小さく切って冷蔵庫で冷やしておいたバターを加え、粉でバターをくるんで潰すようように手ですりまぜる。
この作業は手の熱でバターが溶けないよう手早く行います。しっとりとした粉チーズ状になればOK。フードプロセッサーを使うとあっという間でおすすめです。
③混ぜたb)を加えてヘラやフォークで混ぜる。この時もし粉っぽいようなら牛乳を、べたつくようなら強力粉を少々加えて調整してください。だいたいまとまってきたら、レーズンも加えて混ぜる。
④一塊になったら、手に替えて4~5分こねる。パンを作る要領で滑らかになるまでよくこねたら、ラップで包んで冷蔵庫で1時間寝かせる。
⑤のし台に打ち粉(分量外)をし、めん棒で生地を約2.5cm厚さに伸ばす。表面が斜めだとそのまま斜めに焼き上がってしまうので、できるだけまっすぐ伸ばします。(私はいつも少し斜めになってしまいますが💦)
⑥型で抜く。生地がくっつかないよう型にも打ち粉をしてください。
きれいな焼き上がりのためには、型抜きしたら側面を触らないことが大切!
余り生地は一塊にして同じ要領で型抜きするか、手で丸めます。余り生地は焼き上がりの形がどうしても悪くなるので、丸めるだけの方がおすすめです。
⑦オーブンシートを敷いた天板に置いて表面に溶き卵を塗り・・・
190度に予熱したオーブンでよい焼き色が付くまで約15分焼く。
やっぱり斜めってしまったけど、細かいことはヨシとしよう😆
表面に卵を塗るとしっかり色がつきますが、牛乳を塗って焼くと↓こんな感じ。素朴な焼き色が付きます。こっちも好き!
焼きたてが最高♪ 何もつけなくてもじゅうぶん。
けど、先日amazonで取り寄せたコテージディライト社のクロテッドクリームを試さねばっ
日本でも幾つかの本場のクロテッドクリームを取り寄せ可能と知り、
今後いろいろ試そうと思っています。
本場の味を愉しめることを楽しみにしていたのに、蓋を開けてがっかり。分離してましたーーー
近々、友人に教えていただいたクロテッドクリームを取り寄せるつもり。次こそは無事でいてくれ~😀
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こんばんは~
スコーンて1度しか焼いたことが無いのですが、強力粉で
作る方法もあるんですね。パイの様にさくさくっとした感が伝わります。焼きたて美味しいだろうな~
お取り寄せ・・近くでは手に入らないものを期待しながら頼んだら残念なんて事ありますね
すんごい残念にmusashiさんの無念の気持ち
伝わってきます
きゃりあさん、粉を替えるだけで仕上がりが
全然変わってきますね。
特にやきたてはサクサクで最高でした!
生ものの海外からの取り寄せはなかなか難易度高いです。。
アンラッキーでした!(T_T)