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ヨーグルトメーカー使用で楽々!R1を使った手作りヨーグルトの作り方。

musashi

去年の秋から、R1ドリンクを使った手作りヨーグルトを作り続けています。

始めは、体調管理に有効と言われるR1ををそのまま飲んでいたのですが、
毎日家族3人が飲むとなるとかなりの出費

そこで、ネットであれこれ調べて試行錯誤・・・

ヨーグルトメーカーとR1を使い、
牛乳パックでプレーンヨーグルトを作る以下の方法に落ち着きました。

まろやかさも、酸味も、硬さも、コスパも申し分なし!!

市販のヨーグルトに劣らないどころか、
もっともーっとおいしい自家製ヨーグルトが作れますよ♪

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ヨーグルトメーカーは各社からいろいろ出ています。
わが家ではシンプルで手頃な牛乳パックごと保温できるタイプを使用。

soleado  (←クリックで飛びます)という製品です。
アマゾンで購入しました。

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「R1を使った手作りヨーグルトの作り方」


●材料(牛乳パック1本分)

牛乳(低脂肪ではないもの)・・・1リットル分1本
R1のドリンクタイプ(ノーマルタイプ、低糖タイプどちらでもok)・・・1本

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●作り方

下準備:ヨーグルトメーカーと長めのフォークなどを用意する。
手とフォークをしっかり洗って清潔にしておく。

①冷蔵庫から出したての牛乳を、箱のまま横に寝かせて電子レンジに入れる。

600wで冬は4分、夏は3分が目安。
手でもって生温かいくらいがちょうどよいです。

☆牛乳が冷たいままでもヨーグルトは作れますが、
温めてから作る方が時短になり、硬さもしっかりあるヨーグルトに仕上がります。

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②清潔な手で牛乳の蓋を片方開け、100ccほどを別容器に取り出す。

☆R1を1本注ぐと牛乳パックから溢れ出てしまうため、R1分の牛乳を減らします。
取り出した牛乳はヨーグルト作りには使わないので、自由にお使いください。

③開けた牛乳の口にR1を全部注ぐ。

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④フォークなどで牛乳とR1を混ぜ合わせる。
ある程度混ざればokです。

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⑤ヨーグルトメーカーにセットし、
冬は約7~8時間、夏は約6~7時間保温する。

☆保温時間は目安です。室内の温度にも左右されます。
清潔なスプーンで時々味や匂いや硬さを確かめてください。
酸っぱいのが好きな方は長めに、
マイルドな味が好きな方は短めに保温して調整してください。

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⑥出来立てのヨーグルトは柔らかいので、冷蔵庫でしっかり冷やせば完成!
冷やすと市販のヨーグルトのように濃度がつき、味も落ち着きますよ。

保存方法の際、そのままでも問題ないのですが、
牛乳パックに取り付けられる蓋を使うととっても便利!!

ネットで調べてわが家で愛用しているのは、
貝印のこちらのシリコン製蓋(←クリックで飛びます)

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牛乳パックの口の部分を切ってから取り付けると、
しっかり&ぴったりはまって使いやすい!

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ヨーグルトを作り続けたい場合、
出来上がったヨーグルト(約100cc)を種として同様に作ることが可能です。

理論的には繰り返し植え継ぎして作れると思いますが、
雑菌が入り込むことを避けたいので、
わが家では種を継続して使うことはしていません。

毎回新しいR1ドリンクを使って作っています。

R1以外にも、LG21や、ジャータイプのヨーグルトでも作ることができるので、
いろいろ試してみると味の違いも楽しめますよ♪

ただし、殺菌した乳酸菌飲料やデザート系のヨーグルトなど、
製品によっては固まらない場合があるのでご注意くださいね。

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